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人に向かって投げたときや食べ物を投げたときは、きちんと注意を。赤ちゃんにどう伝えるべきか、叱り方のコツを教えてもらいました。
赤ちゃんは悪気があって投げているわけではありません。好奇心・感覚遊びのようなもので、脳の発達にも重要なこと。まずはその「楽しい・おもしろい」という気持ちに共感してあげて。大好きなママが反応してくれると、気持ちが満たされ注意も入りやすくなります。
赤ちゃんの「楽しい」気持ちに共感したら、まだわからなくてもその都度、目を見ながら「食べ物は大切にしようね」と伝えましょう。それをくり返すことで、いつか「これは投げちゃいけないんだ」と、理解できるようになります。
丸めた新聞紙、当たっても痛くないやわらかいおもちゃなど、投げられても平気なものを用意しておいて、それに誘導するのもおすすめです。いろんな感触、におい、音がするなど、違いが楽しめるものは感覚の発達に◎。
ティッシュの箱は、ティッシュを出さないで置いておくと引っ張り出しません! 使うときちょっと不便ですが、1枚ずつしまうよりマシ。(りなママ)
リモコンやワレモノなど、投げられたら困るもの、危ないものは手の届かない場所へ。だから基本的には好きなだけやらせておきます(笑)。(Sさん)
ポイポイ時期の私のイライラ軽減のために、ムービーでポイポイの様子を撮影することに。客観的に見ることで、仕方ないと思えるように。(ひかるママ)
危険がないかぎり、ある程度は好きなようにやらせています。やめさせたいときは、ほかの遊びに誘うと、すぐに忘れるみたい(笑)。(朱ちゃんママ)
撮影/中村彰男 『Baby-mo(ベビモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです