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A.離乳食の形状を見直してみましょう
赤ちゃんによっては、少しのつぶつぶも嫌がって出してしまう子もいます。すりつぶして、さらに裏ごしをするとすんなり食べられることも。それでもうまくいかないときは、4~5日待ってから再チャレンジしてみましょう。
A.機嫌が良く、食欲もあるなら心配いりません
離乳食を始めるとうんちがゆるくなるのは、多くの赤ちゃんに見られます。母乳やミルク以外の離乳食を食べるようになり、腸内細菌のバランスが変化しつつあるからです。慣れると普通の便になるので心配しないで。ただし、元気がなくぐったりしていたり、水様便を繰り返す場合は受診を。風邪やウイルスに感染している可能性があります。
A.ゴックン期はベビーフードだけでもOK
ゴックン期の赤ちゃん向けのベビーフードは、なめらかなトロトロ状。口当たりが良く、食べやすいのかもしれませんね。この時期はベビーフードだけでも大丈夫。モグモグ期になったら、手作りも加えて、時期に合った固さの離乳食を作ってあげましょう。
A.食事のタイミングを早めてみて
おなかがすきすぎていると、赤ちゃんは不慣れな離乳食ではもどかしく、飲み慣れた母乳やミルクを求めます。離乳食の時間を30分ほど早め、空腹になりすぎないうちに食べさせてみましょう。
A.甘みのある食材にまぜてみましょう
赤ちゃんは、甘みやうまみは安心して食べますが、苦みや酸味は苦手。葉野菜の苦みや独特の香りが苦手という赤ちゃんは多いもの。よく食べるかぼちゃやにんじん、甘みのあるおかゆなどにまぜて、徐々に慣らしていきましょう。
また、葉野菜は繊維質で食べづらいことも。とろみづけなどの工夫で、ゴックンと飲み込みやすく調理しましょう。
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『Baby-mo(ベビモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです