赤ちゃんは病気にかかりながら成長するとはわかっていても、やっぱり心配になるもの。今回は、ケンケンというせきが止まらず夜間救急に駆けつけたところ、『クループ症候群』と診断されたはなちゃんのお話です。
【はなちゃんのデータ】・生年月日:11月12日生まれ
・きょうだい:なし
・出生時の身長&体重:身長50cm 体重3052g
・病気履歴:乳児湿疹(生後1ヶ月)、かぜ&乳糖不耐症&おむつかぶれ(生後6ヶ月)、かぜ&クループ症候群(生後11ヶ月、1才2ヶ月、1才5ヶ月)
はなちゃんの『クループ症候群』ストーリー
変なせきが出る11ヶ月のころ夜になるとケンケンというせきが出るので受診したところ、クループ症候群と診断される。あまりにひどいときは夜間救急に行ったことも。
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再発を繰り返すその後も何度か再発。1才2ヶ月のときは風邪の症状もあったので、たんがからんでゼロゼロして苦しそうでした。
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「電動鼻吸い器」が活躍鼻水がひどいときは「電動鼻吸い器」で吸引。呼吸がラクになるので、今でも風邪や鼻詰まりのときにかなり助けられています。
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「クループ症候群」とは?
ウイルスが原因でのどに炎症が起こる病気。気道が狭くなり、月齢が低いほど呼吸困難を起こすことがあります。
夜中に発症することも多いので、犬がほえるようなせきの様子に注意ましょう。
「クループ症候群」のときの受診の目安とホームケア
赤ちゃんから目を離さないことが大切。呼吸がとてもつらそうだったり、せきがひどい場合は夜中でもすぐ救急外来へ。
かかりつけ医には悪化したときどうするかも確認しておくと安心です。
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