【紺野あさ美の子どもごはん】ごぼうが好きになる居酒屋風子どもおつまみ。そしてクリスマスメニュー

Recipe③ヨーグルトレアチーズケーキ

〈材料〉直径15cmの丸型1台分
（ボトムの生地）
ビスケット（市販のもの）･･･8枚程度
無塩バター･･･40g

（チーズ生地）
クリームチーズ･･･200g
プレーンヨーグルト･･･400g
生クリーム･･･200ml
ビートオリゴ･･･大さじ3〜4（もしくは砂糖50g）
レモン汁･･･大さじ1
粉ゼラチン･･･1袋（7g）

（飾り用）
好みのクッキーやフルーツなど･･･各適量

〈作り方〉
1．ヨーグルトは水切りしておく。ゼラチンは水大さじ2でふやしておく。
2．ビニール袋にビスケットを入れて、適度な大きさまで粉砕する。溶かしバターを加え、ビスケットがしっとりするまでもみ込む。
3．②をケーキ型の底面にぎゅっと押しながら敷き詰める。
4．耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、電子レンジ（600W）で20秒ほど加熱する（固ければ裏返したり半分に割ったりしてさらに20秒加熱）。
5．④にビートオリゴを加えてよく混ぜ、①の水切りヨーグルト、生クリーム150ml、レモン汁を加えてさらに混ぜ合わせる。
6．①のゼラチンに残りの生クリーム50mlを加え、電子レンジ（600W）で沸騰直前まで40秒～1分ほど様子を見ながら加熱する（飛び散りやすいので注意）。
7．⑥の粗熱が取れたら⑤に加えてよく混ぜ、ザルやこし器でこす。
8．⑦を③の型に静かに流し入れ、冷蔵庫で2〜3時間冷やす。
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お祝いごとやイベント時に作りたくなるケーキ。少しでも体に優しいものを食べて欲しいので、頑張れる時はこのヨーグルトとクリームチーズたっぷりのレアチーズケーキを。

生クリームも入りますが、砂糖は加減できるし、何より甘ければ美味しいというよりコクの美味しさを感じてもらえるのが、味覚を形成していく過程で良いのではないかなと考えています。

今回は、季節関係なく手に入る、冷凍のブルーベリーを飾りました。シンプルもいいけれど、やっぱり華やかにしたいな～と思い…

結局、最後はクッキーをたくさん載せて、こんなふうになりました。次男の100日のお祝いのときの写真です。>>>次のお話　北海道の郷土料理であったか冬ごはん＆鬼の節分レシピも
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