【公式】ガストンのきぶんをととのえるえほんシリーズ「キレる子、グズる子、怖がる子が3呼吸で笑顔に！」

シリーズ既刊7冊、大好評発売中！

キレる子、グズる子、怖がる子が3呼吸で笑顔に！アンガーマネジメント絵本「ガストンの呼吸セラピー」

『ガストンのきぶんをととのえるえほん』は、子ども自身に自分で感情をマネジメントする「呼吸セラピー」法を教える、今までにない絵本シリーズ。ユニコーンの子ども・ガストンといっしょに、怒りや恐れ、かなしみなどのネガティブな感情を手放し、前向きになれる簡単な呼吸法を学べます。

自分の感情を上手に扱う方法を、幼いうちから身につけさせることで、いつでも機嫌がよく、コミュニケーション力の高い、生きやすい子に。子どもの感情を「親や周囲がやりすごす・なだめる」のではなく、「子ども自身が根本から解決する」から、子育てもぐっとラクに。

イヤイヤ期のしつけに！大人のイライラに！「子育てがラクになる」「親も笑顔に」 と読み聞かせで大反響！

実際に子どもに読み聞かせたママ・パパ、おじいちゃん・おばあちゃんからは、「子どもがケロッと笑顔になった！」と続々報告が。また、読み聞かせた大人も「子どもが笑顔になってくれるので、私自身も笑顔で子どもと向き合える」とポジティブな変化を実感しているようです。

発達脳科学者や東大ママ、保育の現場も注目！自己肯定感の高い“一生トクする子”に育つ！

「不安があっても大丈夫」と折れにくい心を育む、画期的な絵本です

小児科医・医学博士・子育て科学アクシス代表 成田奈緒子先生
キレる、泣き止まない、むやみに怖がる……抑えのきかない子どもの感情。ママやパパも大変ですが、一番ストレスを感じているのは、実は子ども自身なのです。「どうしてもイライラしてしまう、泣いてしまう、怖がってしまう自分はダメなんだ」と自己肯定感を下げる大きな要因に。それがさらなる怒りや悲しみ、恐れを生み出します。
感情の爆発と自己肯定感の低下のネガティブスパイラル。その悪循環を断ち切るきっかけをくれるのが、このガストンの「呼吸セラピー」シリーズです。呼吸法で感情の爆発をおさえられるようになること、「自分だってちゃんと気分をととのえられるのだ」と思えることは、子どもにとって大きな自信につながります。自信がつけば、子ども自身で怒りの原因を分析したり、対策を考え、実行することもどんどんできるようになるでしょう。生きる力が大いに成長するはずです。

ガストンの「呼吸セラピー」は、科学的にも大いに効果を期待できますね。人間はストレスにさらされたとき、浅く早い呼吸をしがちです。すると酸素が全身にいきわたらず、脳も体も緊張状態になり、ストレスに根本的な対処をする余裕がなくなります。そんなとき、「呼吸セラピー」で深くゆっくりした呼吸を意識することで、副交感神経が優位になって脳の働きが落ち着き、前向きな気持ちをとりもどすことができます。

取り入れ方のポイントは、子どもと一緒にスキンシップしながら、繰り返しトライすることです。本のメソッド通りでなくて構いません。ご自身の言葉に、リズムに、自由に置き換えアレンジしてみてください。そして子どもが怒ったり、泣いたとき、「こんなとき、ガストンはどうしてたっけ？」と導いてあげてください。徐々にポジティブな方向に思考をルート付けすることができます。また、感情は自分でマネジメントできるといってもらえたこと、体に触れながら一緒に呼吸法をためしてもらえたことも、おおきな安心感につながるでしょう。いずれ、絵本に触れただけ、ガストンのキャラクターを思い出すだけで、気持ちが落ちつくようになっていくはずです。

ぜひ保護者の方にもこの呼吸セラピーをご自身でためしていただきたいですね。実は、子どもが不安を感じる原因は、周囲の大人にあることも多いのです。周囲の大人が不安を感じていて常に緊張した状態にあり、あれこれ先回りして指示し叱るという環境にあると、子どもも常にイライラしたりビクビクするようになってしまいます。子どもに安心感を与えられる状態に大人が自分をととのえること、子どもへの心配を信頼に変え、自立した関係をつくっていくこと。この絵本を一緒に読むことで可能になるでしょう。

子どもの脳は、恐れや悲しみ、恐怖などのネガティブな感情を感じる時間が短いほど、健やかに育ちます。「呼吸セラピー」で、不安から離れる時間が多くなれば、人間関係にも、勉強やスポーツ、将来は仕事にも、プレッシャーなくのびのびあたっていくことができるでしょう。「不安があっても、大丈夫」。ガストンは、大人になっても、心のよりどころとなってくれるはずです。

長女がかんしゃくを起こしそうなとき、呼吸法が効果てきめん！

タレント・東大クイズ王 三浦奈保子さん
子どもたちに読み聞かせたところ、効果てきめん！4歳の長女がかんしゃくを起こしそうになったときに、「雲さんふーふーしよう！おひさま見えたかな？」と呼びかけると、半べそをかきながらもそちらに気をとられ、怒りが減るようです。3歳の弟も「ふーふーしようねー」と言っています。とても実用的な絵本ですね。

保育の現場からの声は…

読み聞かせを試した、都内私立保育園では、子どもたちがつぎつぎ笑顔に！

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– Les émotions de Gaston – Je suis triste © Hachette Livre / Hachette Enfants, 2018
– Les émotions de Gaston – Je suis en colère © Hachette Livre / Hachette Enfants, 2018
– Les émotions de Gaston – J’ai peur © Hachette Livre / Hachette Enfants, 2018
Japanese translation published by arrangement with Hachette Livre (Hachette Jeunesse) through The English Agency (Japan) Ltd.

シリーズ世界累計80万部突破！

ぜひ親子でいっしょに、ガストンの呼吸法を実践してみてくださいね！

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