こんにちはー あらいぴろよです。
今日は離乳食「モグモグ期」のお話です。
「適当」がよくわからない!モグモグ期がスタート
ゴックン期で細かいことに縛られ、頑張りすぎて参ってしまった私は、もう少し力を抜き、いい意味で適当にやろうと決めたんだけど……モグモグ期の適当がわからない!!!
わかんねぇよ…
舌で潰すっていったってどれだけの圧かけていいの?舌の筋力は赤ちゃんと大人で大差ないの?
いやいや、絶対あるでしょー。
ただもう私の(かなりパッパラパーな)頭では何を考えても無駄。
で、とりあえず見本で載ってたバナナを出してみました。
いやあ、バナナすげえわ。ゆるぎない王者の貫禄。
あなたこそが果物界の、いや食物の頂点。
バナナの素晴らしさに圧倒されつつも、そればかり食べさせるわけにもいかないので、おじやもどきも作ってみた。
が!食べない。
そっかー、まだこのサイズの野菜は大きいのかー。
ちょっと待っててね。
え…作り直さないのかって?
馬鹿言っちゃいけないよ。二度手間になるけども、すりつぶせば食べるんだ!ははは!
そんな感じでモグモグ期がスタートしました。
お手伝いにきてくれてる義母にも、経緯を説明。
二度手間になって申し訳ないけど、うちはこうやって進めるからとお願いしました。
ところが!しばらくして台所を横切ったら…
タンタンターー!
タンタンターー!!!
サ○ペンス劇場のテーマソングが脳内再生待ったなし。
犯人は義母しかいない。
むしろ義母じゃなかったらサスペンスじゃ済まない。ガチホラー。
ガチホラーはいやなので、思い切って義母に聞いてみましたよ。 もちろん優しくね!
ほら、うっかり落としちゃったのかも知れないじゃん?
頭ごなしに責めないように言葉を選びながら…
食べないんだもんじゃねえよ…。(脱力)
………あ、ちょっ!おま!なんだそれは!!?何持ってんだ!
私は生活指導の先生かな?ってくらい結構強引に、そして力強く義母のエプロンのポッケをまさぐった。
こ…これは……!