【ダイソー】積年のストレスがスカッと解消♪パパ＆ママ必見！謎のフィルムの正体は？

いつの間にか増えているリモコン類。毎日使うものだからテーブルの上に出しっぱなしという方も多いのではないでしょうか。

しかしジュースをこぼしたり、溶けかかったアイスを食べている子どもがそのまま触ったりと、汚れがつきやすいモノでもあります。その上凸凹したつくりで、ついた埃や汚れは取りにくく、掃除しにくい‥。それなら汚れがつかないようにしたいものですね。

そこでおすすめしたいのが、リコモンをカバーしてくれるダイソーのラップフィルムです！

リモコンラップを剥がしたがる子ども問題

リモコンを汚れから守るために、一般的なラップフィルムを利用されている方も多いのではないでしょうか。

もちろんそれでも汚れは防げますが、時間が経つとラップが剥がれかかったり、ピタッと綺麗に貼れなかったり。実際にやってみると、微妙な問題点が浮き彫りになります。

なかでも、捲れかかった端を引っ張りたがる子どもの手にかかると、それは厄介な問題に。

剥がされるたびに子どもに注意するのも、貼り替えるのも面倒になり、結局はそのままという経験をされた方もいらっしゃるのでは？

ダイソー「リモコン用 ラップフィルム」

そんなスプチトレスを経験された方にこそおすすめしたい、剥がれずに、ピタッと貼れるリモコンラップがあります。それがダイソーの「リモコン用 ラップフィルム」。

100円ショップにはリモコンをカバーするフィルムがいくつかありますが、その中でおすすめしたいのがこのダイソーの「リモコン用 ラップフィルム」なんですね。

おすすめしたい理由は2つ。

❶子どもが引っ張っても剥がれない
❷ピタッと簡単にラッピングできる

この特徴を実現してくれる秘密は、ドライヤーを使うことにあります。

ダイソー「リモコン用 ラップフィルム」の使い方

それでは実際にラッピングしてみます。
このダイソー「リモコン用 ラップフィルム」には、ラッピングフイルム3枚と透明テープが3枚入っています。
家にあったリモコンを入れてみると、そのままでは、ガバガバ状態です。これを、ピタッとさせるには、ドライヤーを使います。
まず、縦部分に余分な部分を残さず、裏側に折り曲げてテープを貼ります。
そして、リモコンを裏側にした状態のまま、フィルムを折り曲げた部分からドライヤーの温風を当てていくと、温風が当たった部分からフィルムが縮んでいきます。

ドライヤーのガード先端をリモコンぎりぎりまで近づけながら、満遍なく温風を当てていくのがコツ。そうすると簡単にラッピングが完成します。フィルムは固すぎず、リモコンのボタンもスムーズに押せます。もちろんリモコンの反応も悪くなったりはしません。

ただ、ラップフィルムは9✖️30cmとやや大きめ。そのため、ラップの端が余り、リモコンの裏側はちょっともたついた感じに。
しかし、一般的なラップフィルムとは異なり、抑えとなっていたシールを剥がしても、ラップフィルムが剥がれることはありません。袋状になっていた口部分は密着しているので、子どもに剥がされる心配もありません。
これなら、水濡れやホコリ、汚れからしっかりリコモンを守れます。

ラップ可能なリモコンサイズは８✖️27cm。ドライヤーでの収縮温度は50℃〜130℃。made in Japanのダイソーオリジナル商品で、価格は110円です。
小さな子どもがいるご家庭のリモコンカバーにおすすめ。ダイソーの店舗にいったらぜひチェックしてみてください。

※価格はすべて税込価格。店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合や、掲載商品が廃番、仕様変更等となっている場合があります。

撮影・文／栗山佳子

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