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2022.11.13

ママパパの生活

子どもの写真はどうやって整理するのが正解?先輩ママが「やっておいてよかった」仕分けのコツを紹介!

やろうと思っていてもなかなかできない写真の整理。子どもの写真は日々増えていく一方で「そのうちやろう」と先延ばししているうちに、手がつけられないほど大量になり、結局そのまま放置…なんてことも。そこで、先輩ママがおすすめする写真整理のコツをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

これさえおさえておけばOK!「写真整理」のコツ5

1 残す写真を厳選。いらないものはすぐに消去

プリント写真でもデジタルデータでも、必ずすべきは写真のセレクト。愛しいわが子の写真は全部残したいけれど、似たような構図やピンボケ写真はどんどん捨てて。撮ったその場で取捨選択するのが正解です。これさえやれば、写真整理の大変さは8割減に。

先輩ママVOICE
「スマホの容量は多くないので、撮ったその場で『いらない』と思った写真はすぐに消します。こうしておくと、プリントアウトしてアルバムを作るのもラクなんです。アルバムにする写真はきょうだい2人合わせて3ヶ月ごとに50枚くらいにしぼって、1人1冊に整理しています(N・Tさん)」

2 写真はバックアップ命!撮ったままにしない

とにかく手軽だからスマホで写真を撮ることが多いけれど、もしもデータが飛んでしまったら…。「出産以降の全記録が消えた」というママも!クラウドに保存したりプリントしたり、パソコンがなくてもできる方法はあります!

先輩ママVOICE
「スマホが壊れてデータがすべて消えたトラウマが…。もう二度と、データが消えるなんて嫌なので、スマホに差し込むだけで自動的にバックアップがとれるフラッシュドライブを使っています。ここから、パソコンに月1~2回のペースで取り込み。アルバムの整理には『iフォトアルバム』アプリを使っています」(A・Iさん)

【大事な写真を失わないために…こんなことにも気をつけて】
▶SDカードだけで保存は危険!
▶2個所以上にバックアップを
▶お気に入りは必ずプリントアウト
▶フォルダ分けは日付だけでOK

「写真データはうっかり消す以外にも、案外あっけなく壊れることが。スマホ+パソコンなど、最低でも2個所に保管しています。たくさんの写真の中から厳選カットをプリントしてアルバムにすると、写真を楽しみながらさらなるバックアップにもなるのでおすすめですよ」(カメラマン/3児のパパ)

3 続けられる写真整理法を見つける

産後しばらくは凝ったアルバム作りをするものの、育児が忙しくなると手が回らなくなるママ多し。無理をしないで、続けられる方法を見つけましょう。編集部の調査では、最終的にはシンプルなポケットアルバムにたどり着く人が多いことがわかりました。

先輩ママVOICE
写真整理 コツ↑「1ヶ月に16枚までと決めて印刷し、アルバムに入れています。凝ったアルバムは続かないと思い、ポケットに入れるだけのタイプに。簡単だから続けられます。データのままだと見返すのが大変だし、やっぱり手元にプリントしておいておきたいんですよね」(A・Sさん)

写真整理 コツ↑「1人目は時間的余裕もあって凝ったアルバムを作っていたけれど、2人目が生まれてから忙しくなって、簡単なアルバムに変更。上の子はアルバムスタイルの変遷がありましたが、下の子は初めからポケットアルバムです(笑)。写真は1人1日1枚に絞ることを決めました」(Y・Iさん)

写真 整理 コツ↑「キヤノンのプリンターが大活躍。専用アプリでスマホから写真を送るだけで、撮った写真がすぐにプリントアウトできます。サクッと印刷してアルバムに。もともと写真を撮るのもアルバム作りも大好き。たまに子どもと一緒に見るのが、私の元気のモトです」(E・Tさん)

4 共有できるアルバムにする

デジタルでもプリントアウトした写真でも、家族や友人と一緒に見られるようにしておくと、写真整理のモチベーションが一気に上がります。ママ・パパの実家に定期的にフォトブックを送れるサービスは、使い勝手のよさをママ友に聞いて試すのがおすすめ。

先輩ママVOICE
「アルバム作りが大好きで、新婚時代からのものが30冊くらいあります。それらをリビングの棚に並べて『見せる収納』に。無印良品のアルバムでサイズを統一しています。棚には扉がないので、子どもが自分で引っ張り出して見ていることも。その姿にホッコリします♡」(J・Tさん)

「撮った写真データはハードディスクに保管。見るための写真は、月に1回、nohana(ノハナ)とFamm(ファム)のアプリでカレンダーを作ってプリントアウトしています。カレンダーに使った写真は専用ファイルに残るので、バックアップにもなっています」(Kさん)

5 写真が増えても対応できるシステムに

写真データは長期保管できる場所にバックアップするのが鉄則ですが、すぐに見られる・取り出せる・編集できることも重要。大容量(または無制限)のクラウドやハードディスクは有料ですが、その安心感や便利さは捨てがたいです。

先輩ママVOICE
おもいでばこ↑「大切な成長記録だから、少しお高いですが『おもいでばこ』を使っています。Wi-Fiがつながっていれば、どこからでもアクセス可能。過去の写真データをさかのぼって入れられるし、整理も簡単です。よく家族一緒にテレビで鑑賞会をしています」(K・Iさん)

「毎日Gmailで育児日記を書いています。その日のベスト写真を数カット添付して残りの写真は消去。タイトルには日付と生後○日と入れて、宛先を書かずに『下書き』に保存しています。下書きだと、あとから修正したり写真を追加したりできて便利なんです。写真がある程度まとまったら、TOLOTでフォトブックにしています」(T・Fさん)
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『Baby-mo(ベビモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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