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こんにちは。紺野あさ美です。
1年の半分は夫不在のわが家ですが、今月は地元で自主トレをしているため、夜のお風呂も「一緒に入る人」「体をふいて保湿する人」などと分業できるので、ワンオペお風呂に慣れていた私としてはボーナスのような月間です(笑)
寒い時期のお風呂後って1人で回すと大変ですよね。 1月2月はまたワンオペになるので頑張りたいと思います。
最近1歳の次男が、上の子たちとパパが朝出発するときに「あ〜あ〜」と言いながらぶらぶら手を振るようになりました。その光景が可愛くて可愛くて。
写真に残したいけど、私が次男を抱っこしているため近距離すぎてうまく撮れない(抱っこしてないと玄関に裸足で飛び出してしまう)。
この一瞬一瞬を目に焼き付けておくしかないのかなぁ…なんて感じている今日この頃です。
さて今回は、寒い朝にぴったりなあったかスープのほか、ホクホク美味しいおいもを使ったレシピを3品ご紹介します。
〈材料〉
生もずく・・・100~150g
卵・・・2~3個
水・・・600cc
鶏がらスープの素・・・小さじ1
調理酒・・・大さじ1
ごま・ねぎ(お好みで)・・・適量
〈作り方〉
1 鍋に水を入れ沸騰させる。
2 沸騰待ちの間に、もずくを水洗いし卵を溶きほぐして。
3 ①が沸騰したら、調理酒と鶏がらスープの素を加えて、強火で沸騰している鍋のできるだけ縁の際のところに卵流し入れる(ぶくぶくしているときに少しずつ流し入れた方が卵がふわふわになります)。もずくを入れ、少し温めたら完成。
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わが家で頻繁に作っているスープです。定番すぎて、簡単すぎて…と思っていましたが、人に話すと「もずくといえば酢の物のイメージだったからスープで食べるのは新鮮!」と言われ紹介してみました。
三杯酢などで味付けされているものではなく、生もずくを使ってくださいね。
ここに水溶き片栗粉を入れてとろみをつけると、これからの季節にぴったりなとろみがあって冷めにくいスープになります。
ただ、子どもからすると「あっつい〜」ってなることもあるので、レシピからは省きました。お子さんのお好みでどうぞ。
大人は酸辣湯風にして味変(お酢・こしょう・ラー油orごま油)したりもしています。
忙しい朝でも包丁を使わず作れて、卵のタンパク質や海藻のミネラルも摂れます。もずくのつるんと食感が美味しいスープです。
(紺野さん分)撮影/古瀬 桂(GAZEfotographica) スタイリング/MACHIKO ヘア&メイク/木村文香 衣装協力/キュートスタイリングオフィス