赤ちゃんにとってふれあい遊び歌はとても新鮮!ママやパパの楽しそうな表情や歌声による心地よい刺激は、赤ちゃんの心と体に働きかけます。
そこで、ねんね期からもできる手遊び歌を動画とともにお届けします!
♪きらきらぼし
おなじみの「きらきら星」のメロディーに合わせて、赤ちゃんの手や足を動かして遊びます。ゆったりしたリズムで歌いましょう。
♪あたま かた ひざ ポン
カラダのどこをさわってもできる手遊び歌。腕、脚、おしり、おなか、あちこちポンポン触って、赤ちゃんに心地よい刺激を与えましょう。
♪ぞうきんの歌
全国各地にいろいろなバージョンがありますが、胸からお腹まで、す~っとさわってあげるのは同じです。洗ったり、しぼったり、たくさん赤ちゃんをさわりましょう。
♪おふねをこいで
平泳ぎをするような足の動きが楽しい遊び。赤ちゃんの足をやさしく動かしてあげましょう。
♪フランスパン
腕をフランスパンに見立てて、おししいトッピングを塗るイメージです。お風呂上りに保湿剤をぬりながら行うのもオススメです。
♪大きな山をのぼりましょう
歌いながら、山登りと泳ぐときの足の動きにトライ。赤ちゃんが大きくなったら、あんよの練習にもつながります。
♪たまごをポン
ママの手を、生卵・目玉焼き・ゆで卵にして、赤ちゃんのお顔をいっぱい触る手遊び歌。生後0~3ヶ月ごろの赤ちゃんの目は、まだぼんやりとしか見えていませんが、耳はしっかり聞こえています。「ポン」の部分の声のトーンを高めに歌うのもポイントです。
♪上から下から
タオルで赤ちゃんをあおいで、風を送る手遊び歌。泣いている赤ちゃんに風を送ることで空気が変わり、風に興味を持ち始め泣くことを忘れるときもあります。
♪きゅうりができた
赤ちゃんをきゅうりに見立ててお料理をする遊び歌。最後は、パクパク&こちょこちょして食べちゃうふれあい遊び歌です。
いかがでしたか?
優しく歌いながらたくさん赤ちゃんに触ってあげることで五感が刺激され育脳につながります。おすわり、たっちができるようになったら、足を持って遊んだところを手を持って遊んだり、ママ&パパのアイデアでもっとダイナミックな動きをプラスしても楽しいですね。