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2021.12.11

SDGs

仲川希良さん「日々の小さな工夫が、やがて未来=子どもたちのためになる」|ママたちのSDGs

2021年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「SDGs」。環境問題に関する言葉をよく耳にするようになりましたが、環境にいいことって手がかかって大変そう・・・。そんな印象を持つ人も少なくないのでは?

今回は、一児の母であり、モデル・フィールドナビゲーターとして活躍する仲川希良さんに、自然豊かな山での過ごし方から学んだエコなアイディアや、機能的で子育てにも大活躍な山グッズを教えてもらいました。

山に行けば洗剤は使わないのに、日常ではたくさんの洗剤を使うのはなぜ?

自然が大好きで環境にいいことにも関心がありましたが、息子が生まれてより真剣に考えるようになりました。

「ごみは持ち帰る」は山での鉄則。ふだんからごみの量を減らし、ごみをうっかり落とすことを防ぐためにも、個包装のお菓子は避けて必要な分だけ袋に入れています。

山で宿泊するときはお風呂に入れないことが多く、また洗剤を使った洗いものもしないのに、日常ではたくさん洗剤を使うことにも疑問を感じ始めて。

油がついていない食器はスポンジとお湯だけで洗ったり、少しずつ洗剤の量を減らそうと試みています。

山での過ごし方やグッズには、環境にいいヒントがいっぱい

「いいものを長く使う」ということも山が教えてくれた大きな学び。山で使うものは基本的に壊れにくく安全に作られているので、長く使えて最高にエコなんです。

今あるものを長く使うことも大切。家族で山の恵みに感謝し、これからも楽しみ続けられるよう、自分ができることから少しずつ試していけたらいいなと思っています。

私が山から学んだ3つのこと

1.ごみを出さない、落とさない!
2.洗剤の量を減らす!
3.今あるものを長く使う!
次ページ > イチオシ!仲川希良さんの愛用グッズ

撮影/土屋哲朗 『Baby-mo(べビモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。情報は掲載時のものです

【PROFILE】 仲川 希良 モデル/フィールドナビゲーター

1984年生まれ。モデルとしてデビュー、現在はアウトドア分野を中心に活躍。幼いころから自然が大好きで、登山歴は約12年。著書 『わたしの山旅』が発売中。一児の母。オフィシャルインスタグラム@kiranakagawa

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