破水した瞬間に風船が割れたような音が鳴るという、まるで漫画のようなお産の始まりを経験したCさん。破水した時のために準備しておいて良かったものや、気持ちの切り替え方法など、参考になる体験談をチェック!
風船が割れたように「パンッ」と音がした瞬間、羊水がザーッ!
7:00 破水!朝目が覚めて横になってゴロゴロしていたら「パンッ」という音とともに液体がザーッ?…これって羊水!?
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9:00 産院到着母の運転で産院へ。夜用ナプキンを付け、車のシートにはバスタオルを敷いて濡れないようにガード。
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12:00 陣痛が始まるだんだんおなかが痛くなる。早く陣痛が進むようにスクワットをしたり、部屋をウロウロしたり。
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16:30 LDRへ移動陣痛の痛みが強くなってきたのでLDRへ移動したけれど、「まだ時間がかかりそう」と助産師さん。
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16:45 突然お産が進む!LDRに入って約15分後、「何か出そう!」と絶叫!急いで分娩準備に取り掛かる。
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17:34 出産!
「まだ時間がかかりそう」と言われた1時間後に出産!よく泣く元気な娘に会えてひと安心。
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破水の瞬間は、まさに風船が割れたようにパンッと音が!本当にびっくりしました。なかなかの量の羊水が流れ出てきたので、夜用ナプキンを用意しておいて良かったです。
出産は陣痛からと思い込んでいたのであたふたしたけれど、「破水したならお産はもうすぐ!」と気持ちを切り替えました。破水しているので多少動きづらかったのですが、歩いたりスクワットをしたりしてお産が進むように体を動かしました。
我が子を初めて胸に抱いた時、「思ったより重い」と感じました。お産は陣痛が痛すぎて、「無痛分娩にすればよかった~」と後悔する場面も(苦笑)。
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