「赤ちゃんとの生活で気をつけることは?」「病気や離乳食のこと、初めての育児は分からないことだらけ…」「妊娠中から赤ちゃんのこと予習しておきたい!」そんなママにおすすめなのが育児雑誌。専門家の先生の監修で「そのときに必要な育児の情報」をピックアップして教えてくれるので、役立つ場面はきっと多いはず。そこで今回は、それぞれの育児雑誌の特徴とおすすめポイントを紹介します。
育児雑誌にはどんな種類があるの?
ひとことで育児雑誌、といってもたくさんの種類があります。それぞれの育児雑誌の種類ごとに、メインで取りあつかう内容が変わってくるので、自分にあった育児雑誌を選ぶようにしてくださいね。
マタニティ雑誌
妊婦さん向けの情報をまとめた雑誌。妊娠中の過ごし方やマタニティファッション、出産に向けた準備など「妊娠期特有の悩み」に寄り添った記事が多め。
また、マタニティ雑誌の中でも妊娠初期の内容に絞ったものや出産予定の季節に合わせた内容のものなど、いくつかバリエーションがあります。
付録は赤ちゃんの名づけに関する冊子や、妊娠中に用意しておいた方がいいものをまとめた冊子が別冊付録になるパターンが多いです。
ベビー雑誌
「育児雑誌」と聞いて多くの人が思い浮かべるのはこのタイプの雑誌ではないでしょうか?0~2歳ごろまでの赤ちゃんを持つママ向けの雑誌です。
このタイプの雑誌では赤ちゃんの発達についてまとめた特集や、パパっと作れる離乳食レシピ、赤ちゃんのお世話の際に気をつけたいポイントをまとめた記事が多くなります。
赤ちゃん向けの絵本やおもちゃ、ママパパに向けたおむつポーチやお出かけ用リュックなどが付録になることが多いです。
幼児雑誌
小学生ごろまでのお子さんを持つママ向けの雑誌です。この頃になると、お子さんも言葉を理解できるようになったり幼稚園に通い始めるようになったりと、親子を取り巻く環境がガラッと変わってきます。
そのため特集や記事の内容も、子どもの教育や情操教育に関するものや、親子でいっしょに作る料理、最新のエンタメ情報など、バラエティ豊かなものになっていきます。
これらの雑誌には子ども向けの絵本や、大人が「読ませたい!」と思う図鑑などが付録になるパターンが多いです。また、雑誌によっては付録がついていないものも。
その他
上で紹介した3種類の雑誌以外にも、パパ向けの育児雑誌やギャルママ向けの育児雑誌など、ひとつのジャンルに特化した育児雑誌が発行されています。
こちらの雑誌はそれぞれのターゲットに向けて、より深く掘りこんだ内容や付録になっているので、「気になる」という人はぜひ一度手に取ってチェックしてみるのをおすすめします。
育児雑誌の選び方
育児雑誌を選ぶ際、自分に合う雑誌はどんなものなのか、選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
発行された年月が新しい雑誌を選ぶ
出産・育児の世界でも、情報は常に新しいものに更新されています。
例えば離乳食の場合だと、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が2019年に更新され、離乳食の進め方や液体ミルクの情報などが盛り込まれました。それにより、育児雑誌で取り扱う離乳食についての情報もそれにあわせて一斉にアップデートされました。
こういった新しい情報を得るためにも、フリマアプリや古本屋で昔の雑誌を選ぶのではなく、いま購入できる新しい雑誌を選ぶようにしてくださいね。
特集記事や付録の満足度で選ぶ
同時期に発売されている育児雑誌でも、取り扱っている内容は各誌で千差万別。赤ちゃんとのお出かけ特集を組んでいるのか、赤ちゃんの発達について詳しく解説しているのか、憧れのママタレントの連載があるのか、自分の好きなキャラクターが付録になっている♡…などなど。自分の琴線に触れるポイントに従って選んでみて。
読み放題サービスで読めるかどうか
「どうしても一つの雑誌に絞り切れない!」「年の離れた兄弟で、年齢ごとの育児雑誌を読みたい!」という人は読み放題サービスに登録するのもおすすめですよ。それぞれのサービスごとに読むことができる育児雑誌は異なりますが、3~4種類程度の育児雑誌であればいつでも読むことができます。
雑誌を買うと荷物がかさばってしまうこともありますが、電子書籍だとスマートフォンやタブレットがあればOKなのも魅力ですよね。
Kindle UnlimitedAmazonの電子書籍「Kindle」の読み放題サービス。雑誌以外にも、小説や実用書、コミックが常時200万冊以上読み放題!Amazon会員なら誰でも月額980円(税込)で利用できて、初めての利用なら30日間の無料体験もできちゃいます。この機会にぜひ利用してみては?
楽天マガジン楽天が提供する雑誌読み放題サービス。2022年現在取り扱われている育児雑誌は「Pre-mo」「Baby-mo」「たまごクラブ」「ひよこクラブ」「kodomoe」の5誌。育児雑誌以外にもファッション誌やテレビ雑誌、週刊誌など合計900誌が月額418円(税込)で読み放題。雑誌によってはバックナンバーまでさかのぼって読むことができますよ。
おすすめの育児雑誌18選!
ここからは、育児雑誌をジャンルごとに紹介していきます。各誌の特徴や付録の傾向なども併せて紹介しているので、ぜひ参考にしてみて。
※以下に紹介する商品の画像は全てamazon.co.jpからの引用です。
マタニティ雑誌
主婦の友社
Pre-mo(プレモ)
¥760
発売日:2022年1月15日
年2回発行(1・7月の15日)
付録には赤ちゃんの名づけに役立つ名前辞典(名前の実例が12,000種も載っているとのこと!)や出産準備リスト、赤ちゃんのいる家のインテリアBOOKなど、別冊付録が充実。名前辞典は過去号ではミッフィーが表紙になっているものが多かったですが、2021年1月発売号では「ふうせんいぬティニー」が表紙に。今後、別のキャラクターが表紙になる可能性もあるので気になる方はそちらもチェック♪
【口コミ】妊娠してから他誌を読んで知識はある程度入っているつもりでいたけどまだ不安があった私。ふらりと入った図書館で『プレモ』を読んでいたら、ピンポイントで自分に欲しい情報があって、『この情報が欲しかったんだ』と、即購入。私的にお産の始まりやベビーグッズのランキングの企画は良かったです。熟読した結果、予定日より2週間も早く破水しましたが、焦らずに出産に挑めました♪
主婦の友社
Pre-mo特別編集 ベビーグッズ大全
¥1,320
発売日:2021年10月14日
年1回発行
Pre-moから年に1回特別編集という形で発行されているのが、この「ベビーグッズ大全」。1月~12月までの月ごとの先輩ママが、実際に買ったものをリストで掲載。それら購入したグッズを実際に使ってみてどうだったのか体験談も掲載されているので「出産準備に必要なものを知りたい!」という人におすすめ。妊娠~出産にまつわるお金のことや、各メーカーのベビーカー比較など、コラムも充実。
【口コミ】とても参考になりました。色々なママさんのオススメアイテムが掲載されているので、色々考えて、いくつか購入しました。是非オススメの1冊です。
リクルート
ゼクシィBaby 妊婦のための本
公式サイトからの申し込み
「プロポーズしたら、されたらゼクシィ」のキャッチフレーズでおなじみの「ゼクシィ」が発行しているフリーペーパー。公式サイトから会員登録をするだけで、自宅に届けてくれるというのだから驚きですよね。無料だからと言って侮るなかれ。記事の内容はベビーグッズの選び方から、陣痛乗り切りテク、妊娠中の過ごし方まで、その内容は書店で買う育児雑誌顔負け。「育児雑誌を試し読みしてみたい」という人にもオススメです。
ベネッセ
たまごクラブ
¥1,118
発売日:2022年1月15日
月刊誌(毎月15日発売)
妊娠3ヶ月から妊娠10ヶ月までのプレママ向けの情報を発信している妊婦向け雑誌。2022年1月時点では日本で唯一の月刊妊婦向け雑誌で、読者モデルの妊婦さんの日常に密着した記事があったりと、月刊誌ならではの魅力を持ちます(2022年4月より、発行形態を変更して発売予定です)。もちろん、特集記事も月ごとに「知りたい情報」をたっぷりと掲載しています。応募者全員サービスなど、うれしいプレゼント企画が開催されることもあるので見逃せませんね。
【口コミ】
今回、3回目の妊娠ですが、第一子、第二子と毎回購入して読ませてもらっています。その時その時で不安に思うことや悩んでいる事なども違うので、毎回学ばせてもらっています。本当にバイブル的な存在です。
ベネッセ
初めてのたまごクラブ
¥970
発売日:2021年12月14日
季刊誌(3・6・9・12月の15日発売)
妊娠2~4ヶ月の妊娠初期の妊婦さんをターゲットにした育児雑誌。これからの妊婦生活全般で気をつけたいことや、今後自分の体にどのような変化が起きるか、などを分かりやすく解説。妊娠が判明したての妊婦さんに寄り添った内容になっているので、文字通り「妊娠が分かったら最初に読む本」と言えるでしょう。妊婦さんが絶対にお世話になるマタニティマークが付録になっているのもうれしいポイント。
【口コミ】妊娠が分かって最初に購入した本です。これを読んでマタニティライフが楽しみになりました!付録のエコーアルバムは、コメントが書き込め、妊娠健診回数分相当のページがあって、とても使いやすいです。
晋遊舎
ベビー用品完全ガイド(100%ムックシリーズ)
¥1,320
発売日:2021年11月27日
年1回発行
ベビー用品メーカーのおすすめポイント&先輩ママの意見&編集部が実際にテストする、という3つの視点からベビー用品を徹底的に比較。2022年時点で、ベビーカーやチャイルドシート、おむつなどあらゆるジャンルの最新ベビーグッズの中で「ベスト」と「ワースト」を決めています。「どのベビーグッズがいいのか、結論を教えて!」という人には特におすすめできる1冊です。
【口コミ】ベビーグッズを見に行きたいけど、コロナが心配で頻繁には行けないので、ある程度決めてから行きたくて購入。それぞれの商品の機能やメリットデメリットがわかりやすくて、参考になった。
コスミック出版
マタニティSTYLE2021
¥1,210
発売日:2021年2月18日
年1回発行
妊娠初期~後期まで必要な情報を、1冊で全部知りたい!という妊婦さんに。年1回の発行のため、季節関連の企画などは取り扱われていませんが、妊娠中に食べていいもの&悪いもの、産前産後のセルフケア、妊娠出産にかかるお金など、基本的な疑問はバッチリカバー。「妊婦が飲めるアルコール風飲料」など、他の育児雑誌にはない記事も。
ベビー雑誌
主婦の友社
Baby-mo
¥750
発売日:2021年12月15日
季刊誌(3・6・9・12月の15日発行)
0~2歳ごろまでの赤ちゃんをもつママ向けの育児情報誌。1年中使える離乳食レシピブックや赤ちゃんの寝かしつけ絵本、発語を促すおしゃべり絵本など、別冊付録やとじ込み付録がつくことの多い育児雑誌です。本誌の特集記事もベビー服ファッションから著名人インタビュー、かわいいベビーグッズに授乳やお世話のお悩み相談まで幅広く取り扱っています。季刊誌のため、季節ごとに抑えておきたい情報をまとめて仕入れられるのもGOOD。
【口コミ】最初の購入は夫からのプレゼントでしたが、読んで見ると知りたい情報や気になっていたことがたくさん載っていて感激でした!値段もお手頃で、毎月ではないところが育児の合間にゆっくり大事に読めていいなと思っています。これから定期購読する予定です!
アクセスインターナショナル
FQ JAPAN
¥550
発売日:2021年12月1日
季刊誌(3・6・9・12月の1日発行)
2006年創刊の「父親がもっと楽しくなる!」をコンセプトにしたパパ向けの育児雑誌。ついパパがママに任せてしまいがちな乳幼児のお世話の基本から、パパが使いたくなる育児の名品、子どものしつけや教育、国内外の父親事情まで、徹底的な男目線にこだわった育児雑誌。表紙には国内外の著名な俳優やセレブたちが起用されているので、パパが手に取りやすいのも魅力です。
【口コミ】子育てのヒントがたくさん詰まっています。特に、海外の子育て事情は、新たな気づきになることが多いです。価格も安いので子育て世代は購入してもいいと思います。
株式会社MRA
I LOVE mama
価格未定
発売日:2022年2月
2000年代に爆発的な人気を誇り、2014年に惜しまれつつも休刊となったギャルママ雑誌「I LOVE mama」。そんな異色の育児雑誌が今年2月に復活。「全国のキラキラ輝くママたちを応援」というコンセプトに掲げ、ABEMA恋愛リアリティーショー出身モデルの青木菜花さん、清水英実さんなどを「I LOVE mamaモデル」として起用。内容が楽しみですね♪
リクルート
ゼクシィBaby 赤ちゃんが生まれたら読む本
公式サイトからの申し込み
マタニティ雑誌の「ゼクシィBaby 妊婦のための本」と同じように、公式サイトで会員登録を済ませることで無料でプレゼントされる雑誌。離乳食カレンダーや0ヶ月~1歳までの発育・発達ガイドが記載されていたりと、その内容は有料の雑誌と同じレベル!さらに、赤ちゃん用のミルクローションの試供品もついてくるのもうれしいポイントですね。
ベネッセ
ひよこクラブ
¥1,200
発売日:2021年12月15日
月刊誌(毎月15日発売)
「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」などを運営しているベネッセが発行している育児雑誌。2022年現在、育児雑誌の中では最大の発行部数を誇っています。月刊誌のため、月ごとに最新の情報を知ることができます。読者モデルの赤ちゃんに密着して、1ヶ月ごとに「できるようになったこと」などを紹介する特集が毎号組まれているので、赤ちゃんの発達についてより身近に感じることができるはず。
【口コミ】コロナ禍でなかなか支援センターなどに行くことが出来ないので、タメになる情報や知りたかった情報がたくさん載っていて助かります!全員応募のプレゼントも可愛いです♪
ベネッセ
1才2才のひよこクラブ
¥850
発売日:2021年5月12日
増刊号(年1回)
タイトル通り、1~2歳代の子どもをもつママ向けの育児雑誌。内容はトイレトレーニングのコツや2人目を考えるタイミング、子どもへの注意の仕方など、赤ちゃんから子ども(幼児)へのステップアップを応援する構成です。2020年までは年2回(5月/11月)の発行でしたが、2021年より年1回の増刊号として発行。今年も5月ごろに発売されると予想されますので、対象の年齢の子どもをもつママは要チェックです。
【口コミ】子どもが1歳2ヶ月になったタイミング頃からトイトレの準備も含めて色々と考えていたため、読者の様々な経験話を知れて良かった。
幼児雑誌
アクセスインターナショナル
FQ KIDs
¥550
発売日:2022年1月15日
季刊誌(1・4・7・10月の15日発行)
3~7歳までの子どもを持つママパパ向けの幼児雑誌。世界トレンドである「SDGs」に着目し、幼児期から創造力を高めるための「イノベーティブな教育」について紹介しています。非認知能力や自己肯定感、STEAM教育など幼児教育のトレンドを追いたい方にはピッタリでしょう。
【口コミ】わが子のためならなんでも…とがんばれる親は多いと思いますが、この雑誌はその手助けをしてくれます。 自分の視点の届かないところ、見えていないところを気づかせてくれ、 あと一歩頑張りどころを教えてくれる雑誌です。
世界文化社
HugMug
¥840
発売日:2021年9月28日
(2022年発売号は発売延期)
「親子でいっしょにおしゃれを楽しんで、おうちでの時間をもっと素敵なものにしたい!」そんなママの願いに寄り添ったライフスタイルマガジン。毎日のファッションやインテリア、子どもの誕生日といった記念日に役立つアイデアが満載です。2021年までは年2回(3月/9月)の発行でしたが、2022年は雑誌の発行をお休みし、WEBサイト「merciddays by HugMug」の更新に力を入れるとのこと。2023年秋以降にまた発行されるとのことなので、その日を楽しみに待ちましょう!
【口コミ】ちょっと時間が出来た時にパラっと読むのが楽しみです!色々参考になることも多いので、ほぼ毎日読んでる気がします。
白泉社
Kodomoe
¥710
発売日:2022年1月7日
隔月刊誌(奇数月の7日発行)
小さい子どもをもつママ向けのライフスタイルマガジン。絵本情報誌「MOE」から生まれた育児雑誌ということもあり、絵本については他の育児雑誌以上に力を入れています。毎号絵本の別冊付録がついてくるのはうれしいですよね。絵本以外にも、親子でのふれあい遊びや知育情報も満載。白泉社の人気キャラクター「ノラネコぐんだん」のかわいいオリジナルグッズが付録になっているのもポイントです。
【口コミ】育児雑誌を探している時にみつけました。 雑誌と絵本が1〜2冊ついてこの価格はめちゃくちゃお得だと思います。 内容も知育や絵本の紹介等、子育てに役立つ情報がしっかり載っていますし、付録の絵本は3歳の子供が凄く気に入って見ています。 付録の絵本は厚紙とかじゃなく、普通の紙なので、すぐに破れてしまう事が難点ですが、内容はしっかりしてますし、面白いです。 まずお試しで頼んでみる価値がある雑誌です!!
マイルスタッフ
momo
¥1,430
発売日:2021年12月6日
年2回発行(6・12月)
「30~40代の子育てを豊かにする」をテーマにした育児雑誌。ママ向けの内容でありながら、甘すぎない内容とデザインなので夫婦でいっしょに読むのにピッタリ。扱う内容も、毎日の家事や育児の他にも子連れのレストランや旅行、おしゃれな食器など落ち着いたものが多めです。
【口コミ】半年に一回じゃなくて2~3ヶ月に一回は読みたい雑誌です。ただ読み応えがある分、半年に一回じゃないと編集の皆さんが大変なのかも…!とても参考になる情報がたくさんあって、時間をかけて隅から隅まで読んでしまいます。定期購読申し込みしました!
婦人之友社
かぞくのじかん
¥840
発売日:2021年12月3日
季刊誌(3・6・9・12月の5日発売)
子育て世帯の「暮らし方」に焦点を当てた生活情報誌。日々の暮らしを、「ちょっとゆとりある」生活にするための知恵を紹介してくれています。各号ごとの特集記事のほか、育児や家事、働き方まで取り扱う内容は非常に幅広いので、きっと役に立つ記事がみつかるはず。
【口コミ】昨年、書店でタイトルに惹かれ購入しました。 うちに帰り、パラパラとめくっテイルとどんどん吸い込まれてあっという間に読破。 欲しい情報がたくさん詰まっていました。 4歳の子がいるのですが、洋服のたたみ方やタンスのどう入れるかなど、雑誌をみながらお手伝いしてくれたりしています。 かぞくのじかん、コロナで家にいるコトが増えた方達全員にお勧めします。
クレヨンハウス
クーヨン
¥880
発売日:2022年1月4日
月刊誌(毎月3日発売)
オーガニックレストランの運営や、木のおもちゃ、自然派食品の通販も手がけるクレヨンハウスが発行しているナチュラル派の育児雑誌。0~6歳までの子どもをもつ家族に向けた内容になっているので、子どもをなるべく自然に近い環境で育ててあげたい、という方にはピッタリの育児雑誌でしょう。
【口コミ】毎月子どもに関する違うテーマなので色々なことを知ったり考えたりできる時間になっています。 また子どもだけでなく大人にも役立つ身体や食、健康に関するページも沢山あるので毎回自分の生活へ何かしら取り入れられて楽しいです。
福音館書店
母の友
¥580
発売日:2021年12月20日
月刊誌
絵本の出版社である福音館書店が発行する「子育てのヒントと物語の楽しさ」をテーマにした育児雑誌。「ぐりとぐら」や「魔女の宅急便」といった、何十年と読み継がれている名作も、この「母の友」の連載からスタートしているんです!物語以外にも、子育ての悩みや絵本作家へのインタビュー、絵本に登場した料理のレシピ化など、毎号盛りだくさんの内容です。
【口コミ】育児の合間に少しずつ読み進められるのでありがたいです。 育児中は、育児以外の世の中との関わりが少なくなりがちですが、母の友を読むと様々な考え方に触れることができるので、社会に触れている感じがします。 また、一つの正解ではなくて、こういう考え方もあるよね。でも、こういうのもいいよね。と選択肢を示してくれるので、自分で考えるきっかけにもなり、書いていらっしゃる方々とおしゃべりしているような気持ちです。
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「誰にも頼れない。逃げ出せない」妻は、今までどれだけ心細かっただろうか…【ぴろよの夫・ミサワの部屋】