【滴る】の読み方はコレ
=「したたる」が正解
「滴る」の正しい読み方は「したたる」でした。
意味は「水などが、しずくになって垂れ落ちる」。日々、いろんなシーンで使いやすい言葉です。汗っかきの赤ちゃんは「頭から汗が滴る」なんてこともありますよね。
また、「水も滴るいい男」と言うように、美しさや鮮やかさがあふれるばかりに満ちている、という意味もあります。
これでちゃんと読めるようになりますね。
【詰る】の読み方はわかりますか?
第3問は「詰る」です。
なじみがあるのは、「詰まる」と書いて「つまる」という読み方。送り仮名が変わって「詰る」としても「つまる」と読めます。
では、こんなときはどう読むのでしょうか。
「帰宅が遅いパパを詰ってしまった」
「心変わりを詰る」
「心変わりをつまる」とは言いませんよね。「詰る」としたとき、また別の読み方があるんです。