ごちゃつきがちなベビーグッズを、収納、色使い、ディスプレイの仕方などの工夫ですっきりまとめている先輩ママ4人のお部屋をのぞき見!プチプラアイテムを活用したり簡単リメイクをしたり、ママたちのさまざまなアイデアを紹介します。
お金をかけずに〈女の子らしい雰囲気〉にリメイク!
100均や3COINSなどのプチプラアイテムを部屋の雰囲気に合うよう簡単リメイク!ペンキを塗って色を変えたり、モビールの一部にガーゼを縫いつけてメリーにするなど、お金をかけずに女の子らしいかわいいベビースペースをつくりました。(ゆうかママ・いろちゃん4ヶ月)
メモリアルグッズはディスプレイの仕方がキモ!
フォトブックは立てずにあえて平積みにして見せる置き方に。
おもちゃ収納は「サッと閉まって取り出せる」ように
おもちゃは手作りのペーパーバッグにサッとしまえるように。白いチェストの上は、誕生日や出生時の体重がかかれた手作りの命名ボードをディスプレイしたり、洋書や絵本など私好みのものを配置しています。
大人のインテリアとベビーのグッズを調和させて
部屋全体をシックな色でまとめているので、昼間の居場所として使っているベビービョルンのバウンサーも、シックな色をチョイスして雰囲気をなじませました。
ねんねはママ・パパのスタイルに合わせて
夫婦の寝るスタイルに合わせて、娘も布団でねんね。おむつはピンクの箱にしまっているので、夜のおむつ替えも簡単。
秘密基地!動物いっぱい!子どもの頃の「憧れ部屋」を再現
既製品のものをそのまま使うのではなく、手を加えてオリジナルの部屋づくりをしています。夫婦が子どものころに憧れた「自分だけの秘密基地」や「大好きな動物」をイメージして、世界に一つだけのベビースペースをつくりました。(ようこママ・ひなたちゃん4ヶ月)
ハンガーでつるす&たたむ収納でおしゃれに
上着やカバーオールなど、たたむとわかりづらい服はハンガーに。肌着やスタイはたたんで、引き出しに収納。
フォトフレームを統一するとまとまりが出る!
娘の写真を家族が通る階段にディスプレイ。フォトフレームは同じもので統一するとまとまりが出るのでオススメです。
IKEAのインテリアでねんねスペースをデコ
ベビーベッドにIKEAで買った「天がい&チェーンライト」を設置。チェーンライトはほどよい明るさで深夜のおむつ替えに役立ちます。
海外のシンプルなインテリアを目指しました
ニ世帯家族6人暮らし。海外のウォールデコが素敵なお部屋を目指しています。そのため、家族が多くても赤ちゃんがいても物は少なめに、グッズはできるだけ見えない場所に収納しています。(わかこママ・やまとくん1ヶ月)
よく使うグッズはソファのすぐそばに配置
ハイ&ローチェアは、昼寝のときやおむつ替えの場所として使用。息子がもう少し大きくなったら、バウンサー(写真中央)も使う予定です。
夫が撮った写真をディスプレイ
Umbraの「クリップライン フォトディスプレイ」に、夫が撮影したペットや家族の写真を飾ると、たちまちオシャレになります。
ペットがいるからねんねはベビーベッドで
犬を飼っているのと、大人の寝るスペースもゆとりがなく添い寝ができないので、ベビーベッドを選びました。ベッドには、音が鳴っておもちゃがくるくる回るメリーを取り付けています。
〈見せてもいい収納〉で片付けが簡単&ラク!
住まいは3LDKのマンション。おもちゃはベビーの遊び場にもなる「ボールプール」にまとめて片づけるなど、急にお客様が来ても恥ずかしくなく、簡単に片づけられる工夫をしています。(ディアナママ・えまちゃん1歳)
リビングの遊び場は収納にもなって便利!
リビングに置いてあるネットは義母からのいただきもの。遊び終わったおもちゃはここへ入れるだけなので片づけがラク!
これから着るものの収納場所も忘れずに
サイズが大きくこれから着るものは、3COINSで購入した布製ケースを使ってクローゼット上段に収納しています。
写真はいつでもすぐ撮れるように準備を
すぐ取り出しやすいよう写真関係のものはまとめています。物の固定場所をつくってあげると、なくすこともなし!
成長に合わせて収納スペースの中身も変化
生後6ヶ月ごろまではベビーグッズをベビーベッド下にまとめて収納。今は使わないおもちゃ置き場にしています。
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