保育園に通い始めるときは必ず「ならし保育」をしますけどそれはあくまで「保育園の施設やそこにいる人、そのものになれるための期間」であって「人生や、生き方の変化を受け入れる期間」ではないのだと気付きました。
3カ月くらいでMやすに異変が現れはじめたのも多分、「保育園には慣れた。けど気持ちの発散方法が分からず限界が来た」って感じなのだと思います。
しかし所詮は2才の子どもですから、「限界だぜ!」って伝える術が号泣とか暴れるとかワガママを言うことしかできないわけで。
でも「お世話」に気を囚われていた私は、なかなか気付けませんでした。
まあね、保育園でいくら楽しく過ごそうとも家で過ごす時間は別物なんでしょう。
家にあるおもちゃで遊んだり、絵本読んだり、テレビ見たりしたいよねぇ。
分かるわかる、デザートは別腹だもんね。
もう超分かる。でも時間はねえよ。
じゃあ「触れ合い」を増やすために我が家は何をしたのよって話は
また次回でしたいと思います。
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