【ベビモ】はじめてママ・パパの悩みを解決

検索

menu

カテゴリー一覧

FOLLOW US!

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • Tiktok
menu

MENU

会員登録
menu

2022.02.17

成長・発育

「きょうだいの寝かしつけ」どっちが先?正しい順番で夜泣きを防ぐ効果も!

睡眠時間が安定しない低月齢の赤ちゃん。さらに夜中の頻回授乳もあり、寝不足というママも多いはず。でも、もし上の子がいた場合は、どちらを先に寝かしつけるべきか迷ったことはありませんか?

赤ちゃんの寝かしつけのエキスパートで乳幼児睡眠コンサルタントの愛波文さんが監修する『ママにいいこと大全』からご紹介します。

最初は下の子、そのあと上の子が正解。夜泣き防止効果も

2人以上の子どもを育てるママが必ずといってもいいほど悩むのが「夜、どちらを先に寝かしつけたほうがラク?」ということ。ほとんどのママが子ども2人を同時に寝かしつけたいと思うでしょう。

ですが、下の子が1歳前で上の子がまだ昼寝が必要な場合、まずは下の子を先に寝かせ、そのあと上の子と一対一の時間を過ごしてから寝かしつける方がスムーズにいくことがあります。

なぜなら、上の子の寝る時間に合わせてしまうと、下の子が疲れすぎてしまってなかなか寝つかず、夜泣きがひどくなる可能性が高まるからです。

また、上の子と寝る前に一対一の時間をつくることは、子どもの心の安定につながり、夜泣き対策にもなります。

下の子が1歳頃になり、上の子が昼寝なしでも過ごせるようになったら、夜の寝かしつけを同時にやってみてもいいでしょう。

『ママにいいこと大全』

子育てママにいいことを、各分野のエキスパートが伝授します。
産後うつ『ママにいいこと大全』1,430円(主婦の友社)

監修/小野陽子先生(産婦人科専門医)、星野仁彦先生(児童精神科医)、愛波 文さん(乳幼児睡眠コンサルタント)、細川モモさん(予防医療コンサルタント)、石蔵文信先生(循環器科内科医・心療内科医)

記事を読む⇒⇒⇒子どもにすぐキレてしまうのは「大人の発達障害」が原因かも?特徴と対処法をチェック!
記事を読む⇒⇒⇒「勉強なんかしなくていい、 8時には寝なさい」発達脳科学者が実践した睡眠ファースト育児のすごい効果

【監修】 愛波 文 乳幼児睡眠コンサルタント

国際資格認定機関IPHIの日本代表を務め、370人以上の乳幼児睡眠コンサルタントを育成。出産後、夜泣きや子育てに悩んだことから米国で乳幼児の睡眠科学の勉強をはじめ、現在は日本を代表する乳幼児睡眠コンサルタントとして講演や執筆等、幅広く活動。ママ・パパ向けに睡眠・子育て・教育について情報を配信する『愛波子育てコミュニティ』は、同種のサービスとしては日本最大規模に成長中。 著書に『マンガで読むぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方』(主婦の友社)、『ママと赤ちゃんのぐっすり本』(講談社)、監修書に『ママにいいこと大全』(主婦の友社)など。慶應義塾大学教育学専攻卒業。

SHARE

  • facebook
  • Twitter
  • LINE

関連する記事

ランキング