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新生児の沐浴に必要な「ベビーバス」。プラスチックでできたものや空気を入れて使うものなど、さまざまなタイプのベビーバスが販売されているので、どれを選べばいいか悩む人もいますよね。
ここでは、ベビーバスの選び方や種類のほか、おすすめのベビーバスを紹介。ベビーバス選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
実際にベビーバスを使っているママに、どうやって選んだか聞いてみました。
●いろいろなベビーバスを見て、空気を入れて膨らませて使うタイプのベビーバスにしました。一番の決め手はとにかく邪魔にならないもの!空気を抜けば小さくたためて収納の邪魔になりません。選んで正解でした(生後6ヶ月男の子ママ)
●ほぼワンオペ育児のなので、とにかく安定感重視。赤ちゃんを支えてくれる機能がついたベビーバスは、赤ちゃんが落ちる心配がないので、私1人でも安心して入れることができました(生後3ヶ月女の子ママ)
●1人目の時、連日の沐浴で腰を痛めたので、上体をかがめなくても沐浴できるようなベビーバスを探していました。そこで見つけたのが洗面所で使える小さめサイズのベビーバス。私にはちょうどいい高さで、腰痛もありませんでした」(生後2ヶ月男の子ママ)
●知人からもらったベビーバスは止水栓がなく、毎回お湯が入った重たいベビーバスをひっくり返さないと水はけができず・・・。プチストレスだったので底に止水栓がついているものを買い直し。栓を外すだけで簡単にお湯が抜けるので簡単!」(生後1ヶ月女の子ママ)
大人と同じお風呂に入ることができない新生児の赤ちゃん。そこで、新生児をお風呂に入れるために欠かせないアイテムがベビーバスです。沐浴はお風呂場や洗面所、シンクでするのが一般的で、そこにベビーバスを置いて赤ちゃんを洗います。
新生児の間は大人と一緒に浴槽に入れないので、ベビーバスでの沐浴をしなければいけません。また、1人で赤ちゃんをお風呂に入れなければいけない人や、寒い季節に体の冷えを心配する人は、新生児期が終わってもベビーバスを使うようです。
記事を読む⇒⇒⇒新生児の沐浴のやり方・手順を写真で解説!準備・温度と期間はいつからいつまで?
床やテーブルの上など、どこにでも置いて沐浴させることができる置くタイプのベビーバスです。サイズが大きめの商品が多く、安定していて、ゆったり入れることができますが、サイズによってはシンクや洗面所には入らないものもあるので注意。
また、エアータイプや折りたたみタイプのようにコンパクトにならないので、収納場所を事前に確認しておくことをおすすめします。
空気を入れて膨らませて使うタイプのベビーバスです。ベビーバスを使わないときは、空気を抜いて小さく折りたたんで収納できるのがメリット。また、軽いので持ち運びにも便利です。
ただし、空気をしっかり入れないと安定しないので、空気入れの手間がかかるという点も。空気ポンプつきがおすすめです。
使うときは広げて、使い終わったらたたんで収納ができる、コンパクトな折りたたみタイプのベビーバス。洗面所やお風呂場があまり広くない家庭にもおすすめです。洗濯機の横などすき間に収納できるものも。
清潔にしたシンクや洗面所に敷き、その中にお湯をためて使うタイプのもの。シンクや洗面台での沐浴のほか、大人と一緒にお風呂に入るときの赤ちゃんの待機場所としても。成長に合わせて使い方を変えられるのがメリットです。
赤ちゃんをすわらせて洗える「バケツ型」のベビーバス。首をささえなくてすむので、両手を使って洗えるのがポイント。首すわり以降の赤ちゃんにおすすめです。
テーブルや床の上で使うなら安定感のある置くタイプのベビーバス、シンクや洗面所で使うなら小さめサイズのベビーバス、持ち運びするなら軽量のエアータイプやマットタイプのベビーバスがおすすめです。
家庭の収納スペースが限られている場合は、折りたためるものや空気を抜いて小さくできるベビーバスがおすすめ。床置きタイプでもミニサイズのものも出ているので、チェックしてみてくださいね。
●腰の負担を軽減!「シンクで使えるサイズ」がおすすめ
まだ首がすわっていない赤ちゃんを沐浴させるのは、なかなか大変。さらに、中腰でかがみながらの姿勢は腰に負担がかかります。シンクや洗面台なら、ラクな姿勢で沐浴ができます。
●水はけがしやすく後片付けがラク!「栓つきタイプ」
ベビーバスの底に栓がついているタイプなら、お湯の入ったベビーバスを持ち上げてお湯を捨てる必要がなくラク。赤ちゃんが成長してくると、お湯の量も増えてくるので、沐浴が終わった生後1ヶ月以降もベビーバスを使用する場合は、栓つきタイプがおすすめです。
●新生時~生後1ヶ月メインで使うなら「ずり落ち防止機能」つきのタイプを
首すわり前の新生時期の赤ちゃんは体がやわらかく、手で支えてあげながら沐浴する必要があります。そんなときに便利なのが「ずり落ち防止機能」つきタイプのベビーバス。
赤ちゃんの股の間に、ずり落ちストッパーがついているものや、赤ちゃんの体を乗せることができるバスネットやサポーターつきのものなどがあります。
●首すわり以降は「バケツ型」が便利。おすわりの姿勢をキープできます
円形で縁が高めの「バケツ型」ベビーバスは、首がすわり以降の赤ちゃんにおすすめ。首がすわると、寝返りしようとしたり、仰向けの姿勢を嫌がったりすることがあるので、自然とおすわりの姿勢をキープできる「バケツ型」が便利です。首を支えなくてすむので、両手を使って洗うことができます。
ミッフィーのデザインがかわいいベビーバス。コンパクトでシンクでも使用でき、吸水・排水が楽にできるのがうれしい。頭を支えるクッションは、2段階調節が可能。おしりストッパー付きで安心。
【ママの口コミ】
「デザインがかわいく、大きさや容量もちょうど良い」
「小さめサイズが新生児にぴったりで、安心して使える」
対象月齢:生後0~3ヶ月
サイズ:幅60.5×奥行40×高さ21cm
素材:【本体・ヘッドサポート】ポリプロピレン、【クッション】ポリエチレン、【止水栓】合成ゴム
シンクでも使えるサイズのベビーバス。頭部分にはスポンジのクッション付き。底部分は滑り止めがついているので濡れた場所でも滑らず、安心して使える。赤ちゃんのずり落ち防止のストッパー付き。
【ママの口コミ】
「腰かけがあり、安定して入浴させられる」
「コンパクトなサイズ感が嬉しい」
対象月齢:生後0~3ヶ月
サイズ:幅63.4×奥行40.7×高さ23.6cm
素材:【本体】ポリプロピレン(PP)、【手置き】熱可塑性エラストマー(TPR)、【止水栓】熱可塑性エラストマー(TPR)、【クッション】エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)
くじらの形がかわいい床置きタイプのベビーバス。メッシュの背もたれを成長に合わせてハンモックモードからおすわりモードに切り替えて使える。大きくなったらプールとしても。便利なフック付き。
【ママの口コミ】
「メッシュのネットが赤ちゃんを支えてくれるので腕に負担がかからない」
「両手が使えて楽。子どももハンモックが気持ちいいのかご機嫌です」
対象月齢:生後0ヶ月~1歳
サイズ:幅70×奥行48×高さ29cm
素材:ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂(非フタル酸)
赤ちゃんのずり落ち防止ストッパーや、背中にぴったりフィットする緩やかな傾斜など使いやすい工夫がされています。丈夫でつぶれにくい縦空気層と、パパやママの腕に優しい横空気層のW構造も特徴のひとつ。空気を抜けば小さく折り畳めるので、収納にも困らないでしょう。
【ママの口コミ】
「やわらかいから赤ちゃんが嫌がることがなかった」
「空気で膨らませるタイプなので、保管場所に困らなかった」
対象月齢:生後0~3ヶ月
サイズ:幅68×奥行47×高さ29cm
素材:塩化ビニル樹脂(食品衛生法対応可塑剤使用)
頑丈なたて壁構造で、腕を置いてもへこまないので安心。ゆるやかな傾斜になっていて、赤ちゃんを乗せても安定感ばっちり。エアー式のベビーバスなので、赤ちゃんに優しいふわふわでやわらかい触り心地です。
【ママの口コミ】
「軽いので掃除や水抜きも楽々だった」
「底の傾斜が赤ちゃんを支えてくれるから安心できる」
対象月齢:生後0~6ヶ月
サイズ:幅65×奥行41×高さ28cm
素材:非フタル酸系PVC
ラッコの優しいハグで赤ちゃんがご機嫌に。「ママ待ちサポートタブ」など成長に合わせて5wayで使えるエアータイプのベビーバス。新発想の「ママ待ち設計」がママの育児を助けてくれます。シンクでも使用可能。
【ママの口コミ】
「抜群の安定感。ママのシャワーの間、泣かずにラッコの中で待っていてくれます」
「子ども2人のワンオペのお風呂が効率よく出来るようになった」
対象月齢:0~2歳
サイズ:幅58×奥行42×高さ36cm
素材:ポリプロピレン、PVC
海外のデザイン賞を受賞したおしゃれな折りたたみ式のベビーバス。ニューボーンサポートと組み合わせれば、新生児から4歳頃までと長く使えるメリットも。軽量でコンパクトなため持ち運びが簡単。シンクでも使用可能です。
【ママの口コミ】
「折りたためるサイズ感が嬉しい」
「ベビーバスとして使ったあとは、水遊び用として使える」
〈本体〉
対象月齢:0~4歳まで
サイズ:幅64×奥行34×高さ24cm
素材:【側面・底面】ポリプロピレン、【可動部】水添型スチレンブタジュン共重合樹脂
〈ニューボーンサポート〉
対象月齢:生後 0~8ヶ月
サイズ:長さ42×幅23×高さ12cm
最大荷重:8kg
簡単に折りたためる省スペースのベビーバス。スポンジバスネットと3つのストラップが赤ちゃんをしっかり固定してくれるため、初心者のパパ・ママでも安心して沐浴ができます。
【ママの口コミ】
「折りたたんで収納できるので置いておいても邪魔にならないのがいい」
「安定感があって安心。自分が洗っている間も横で見ていられる」
対象月齢:0~6歳
サイズ:幅80×奥行40×高さ22.5cm
素材:TPE、PP
ゴム製の柔らかい素材のため、簡単に折りたたむ事が出来るベビーバス。セットのクッションを使えば0歳から使用可能。また、お湯の温度で排水栓の色が変化するため安全に使用できます。
【ママの口コミ】
「しっかりしてるのに軽い!簡単に折りたためて脱衣所の隙間に収納できて便利」
「クッションが赤ちゃんを包み込んでくれるから安心して沐浴ができた」
対象月齢:0~6歳
サイズ:【本体】幅80×奥行47×高さ20cm(折りたたみ時:9cm)【クッション】縦54×横47cm
素材:【本体】PP、TPE【クッション】ポリエステル
洗面台に置いて、お湯をためて使うマットタイプのベビーバス。腰をかがめることなく沐浴できるので、腰への負担も軽減されます。水切れのよい「透水性スポンジ」を使用。表面は赤ちゃんに安心のメッシュ素材。
【ママの口コミ】
「普通のベビーバスに比べてかさばらず軽い」
「使用後は洗濯機で脱水してそのまま干しておいておけるのが便利」
対象月齢:生後0~6ヶ月
サイズ:横53cm×縦70cm、厚さ約1㎝
素材:【スポンジ部】ポリウレタン(無膜フォーム)、【メッシュ部/ポリエステル、【バイアス部】ナイロン
保温性のある発砲素材で冬でもひんやりしないマットタイプのベビーバス。赤ちゃんの体にフィットする立体形状。軽くて持ち運びしやすく、水切れがよく衛生的なのでお手入れが簡単にできます。
【ママの口コミ】
「両手が使えて安全に体を洗ってあげられます」
「お尻のくぼみにお湯をいれて温めると泣かずに寝ていてくれます」
対象月齢:生後0~6ヶ月
サイズ:幅68×奥行47×高さ29cm
素材:ポリプロピレン
赤ちゃんが沈みすぎないスポンジを使用した、かわいいネコの形のバスベッド。細かい目のウレタンが温かさをキープします。使用後は洗って絞ってひもで吊り下げておくだけと手入れが簡単なのもうれしい。
【ママの口コミ】
「かわいいし、手首や腕が痛くならないのがいい」
「お湯をかければしばらく温かいので、安心して使えます」
対象月齢:生後1ヶ月以上
サイズ:縦49×横32×厚み4.5cm
素材:ポリウレタンフォーム
空気で膨らませるタイプのバケツ型ベビーバス。少ない水量でも赤ちゃんが入るとちょうど良い水の量になるので節水に。ベビーバスを卒業したら、水遊び用プールとしても活躍します。ハンドポンプともちはこびに便利な専用ポーチつき。
【ママの口コミ】
「生後2ヶ月頃から使用。しっかり体を温めることができます」
「まわりがふわふわで、赤ちゃんの体が当たっても痛くないところが◎」
対象月齢:0~2歳
サイズ:高さ25×外径48cm
素材:PVCプラスチック
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ベビーバスは赤ちゃんが心地よく沐浴するための必須アイテム。使う場所・収納のしやすさ・ママやパパの使いやすさも考慮しつつ、ご家庭に合ったものを選んでくださいね。
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※掲載情報は2022年7月時点のものです