妖怪お湯かけババア爆誕！からの、2年かかった息子のお風呂嫌い克服ストーリー『新米ママぴろよの部屋』Vol.6

Mやすが湯船が嫌いだった理由は、証明はできないけれど、お湯の浮遊力とか、いつもと違う事をしなくちゃいけないとか…

そういう慣れていないこと・不確定要素が怖かったからなのかなって今は思うよ。

Mやすが赤ちゃんのころは、まさか慎重派安定志向だなんて知らなかったから「お風呂でプカプカ浮遊させてあげればいいんだ！」って見当はずれに頑張っちゃったよね～。

慎重派安定志向に気づいてからは、ほとんどシャワーばっかりで私は後でゆっくり入るスタイルよ。

そりゃまあ…湯船に入れるほうがお肌の衛生的には、よりいいんだろうけれども…！（本音は水道代も気になるところだけれども）

無理に湯船に入れて恐がらせたり、それによって親が疲弊するような精神の衛生面はどうカバーすんの！？？って思うの。

赤ちゃん、子どもはお風呂がどんな意味を持つものなのかなんてまだ知らないんだから。

お風呂で感じる「魂の洗濯」だとかそういう高尚なお風呂の楽しみ方はあと20年くらい先よ。

今はとりあえず「清潔になる」だけでオッケーっしょ！

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