子連れでスキー場へ!あると便利な持ち物は?
子供と一緒にスキーを楽しむとき、持っていくと便利な持ち物がいくつかあります。
スキーウエア・スキーギア
スキーウェアやスキーギアはレンタルもできますが、肌に身につけるものは持参するほうがおすすめ。ニット帽、スノー手袋などです。ただレンタルできる場合もあるので、スキー場やホテルに確認しておきましょう。
スキーウェアの下に着るインナー
スキーウェアの下に着るインナーはヒートテックで十分ですが、寒い場合は脱ぎ着せしやすいオープンタイプのフリースなどがあると便利。
手袋・靴下
また、手袋と靴下も通常のものでは厚手タイプがおすすめです。とくに靴下はスキーブーツと擦れて痛くなってしまうこともあるので注意です。アウトドアブランドなどで購入できます。
スノーブーツ
スノーブーツはぜひ用意しておきたいところ。スキーブーツはレンタルできますが、あくまでスキー専用のため歩行や雪遊びには適していません。
スキー場やゲレンデまでの移動や休憩中にはスノーブーツに履き替えるので、サイズが合うものを用意しておきましょう。
日焼け止め・リップクリーム
ゲレンデでは雪焼けしてしまうので、日焼け止めやリップクリームがあるといいでしょう。
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ハンカチ・タオル・ティッシュ
スキーウェアにはハンカチかタオル、ティッシュをポケットに入れておきましょう。滑っている間は意外と汗をかくし、鼻水もよく出ます。
チケットホルダー
リフトに乗る可能性があるなら、リフト券やパスを入れられるケースを用意して。ショルダータイプの防水スマホケースや、テーマパークのチケットホルダーで十分です。最近はスキーウェアに内蔵できる場合もあります。
子連れスキー場。持ち物以外のポイント
ちなみに3歳前後でおむつを卒業したばかりなら、スキー中はおむつを履かせておくほうが安心です。
寒いとトイレが近くなりやすいうえ、ゲレンデからトイレに移動するのは大変。スキーブーツやウェアを脱ぐのにも時間がかかるので、間に合わない可能性もあります。