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2021.12.19

成長・発育

子どもの目にスマホのブルーライトの影響は?視力低下や目の病気のリスクが心配!【眼科専門医監修】


10年後、20年後に後悔しないデジタル機器とのつき合い方

実はまだあまりよくわかっていない、ブルーライトの体への影響。後悔しないために、今できるのは「なるべく」「できるだけ」浅く、軽くつき合うこと。家庭でのかかわり方をチェックしてみてください。

ふれる時間はなるべく短く

体への負担が蓄積するかもしれません。スマホを見ていればおとなしいからと放置しないで。

画面との距離はなるべく離す

近距離でピントを合わせ続けると目は疲労します。画面からの距離をできるだけ離す努力を。

なるべく正面から画面を見る

長時間のうつむいた姿勢は目の疲れだけでなく、姿勢に影響を与える可能性も。

適切な明るさの場所で見る

室内照明と画面の明るさに差がないほうが目は疲れません。暗い場所で見るのはやめます。

まばたきをしているのを確認

集中しているとまばたきの回数が減ります。まばたきを促す声かけや休憩をはさんで。

長時間見続けない

赤ちゃんはできるだけ短時間に。大人でも最低1時間に一度は休憩を入れましょう。

記事を読む⇒⇒⇒赤ちゃんが泣き止まなくてつらい…!発達順でよくわかる原因と泣き止ませ対策をご紹介【小児科医監修】

イラスト/小松容子 取材・文/高橋亜矢子

【監修】 井手 武 東京ビジョンアイクリニック 阿佐ヶ谷院長

円錐角膜、白内障、レーシックなど、角膜に関する治療が専門。ブルーライトの人体への影響を医学的に調査研究する「ブルーライト研究会」の世話人でもあります。

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