10年後、20年後に後悔しないデジタル機器とのつき合い方
実はまだあまりよくわかっていない、ブルーライトの体への影響。後悔しないために、今できるのは「なるべく」「できるだけ」浅く、軽くつき合うこと。家庭でのかかわり方をチェックしてみてください。
ふれる時間はなるべく短く
体への負担が蓄積するかもしれません。スマホを見ていればおとなしいからと放置しないで。
画面との距離はなるべく離す
近距離でピントを合わせ続けると目は疲労します。画面からの距離をできるだけ離す努力を。
なるべく正面から画面を見る
長時間のうつむいた姿勢は目の疲れだけでなく、姿勢に影響を与える可能性も。
適切な明るさの場所で見る
室内照明と画面の明るさに差がないほうが目は疲れません。暗い場所で見るのはやめます。
まばたきをしているのを確認
集中しているとまばたきの回数が減ります。まばたきを促す声かけや休憩をはさんで。
長時間見続けない
赤ちゃんはできるだけ短時間に。大人でも最低1時間に一度は休憩を入れましょう。
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