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2022.01.22

3歳・4歳・5歳・6歳

【2022最新】野鳥図鑑のおすすめ17選!鳥の見分け方やおもしろいトリビアで知識を深めよう!

街を歩いていると、ふと見かけるカラス。みんな同じ種類に見えますが、実はくちばしの太さや鳴き声で2種類に分けることができるんです!「あのカラスは『ハシボソガラス』そっちのカラスは『ハシブトガラス』だね」そんな風にパッと見分けられるようになったらカッコいいですよね。こういった知識を得るのに役立つのが野鳥図鑑。

そこで今回は、バードウォッチングを始めたい方はもちろん、鳥に興味を持ち始めた子どもを持つママやパパにもおすすめできる、学びが広がる野鳥図鑑を17冊紹介します。野鳥図鑑があれば、いつもの散策をさらに深く楽しめるようになりますよ。

野鳥図鑑の種類が知りたい

図鑑というと、イラストや写真でモノや事象が紹介されており、文章が難しいというイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、人気の野鳥図鑑は読み物として楽しいものが多く、大人も子どもも飽きさせない工夫があります。

例えば、野鳥を図鑑で調べるには「姿」はもちろん、「鳴き声」もその手掛かりとなりますよね。足跡や、羽根も調査のきっかけになります。野鳥図鑑の中にはこういった「鳴き声」や「羽根」に特化した種類の図鑑があります。

今使うシーンが少なくても、子どもの成長とともに1冊持っておくと、いつか役立つときがくるかもしれません。子どもの興味が芽生えたときに、野鳥図鑑でその興味を深めてあげられるとよいですね。

また、収録内容の特徴以外にも「文庫タイプ」や「ソフトカバータイプ」など、本としての種類にも違いがあります。携帯に便利な図鑑も数多く登場しており、散歩中に野外で図鑑を使用したいときや、キャンプやバードウォッチングなどのお出かけ先に持って行くのにぴったりです。

使うシーンに合わせて選べるのも、野鳥図鑑の特徴と言えるでしょう。

野鳥図鑑の選び方はここがポイント!

数多くある野鳥図鑑。その中からママや子どもが使うのにぴったりのものを選びたいですよね。選び方の例を以下にまとめました。

野鳥の掲載数で選ぶ

基本的には掲載されている野鳥の種類が多いものを選ぶといいでしょう。野鳥の掲載数が少ない図鑑の場合、いざ自分が調べたい鳥が目の前にいても「あれ?図鑑に載っていないんだけど?」という不運が起こってしまう可能性が。読み物として図鑑を楽しむ場合でも、掲載種が多いほうが読み応えがありますよね。

ただ、「日本の街中で見かける鳥の種類がわかれば十分」という人であれば「身近な野鳥」についてまとめた掲載数が比較的少ない図鑑でも大丈夫でしょう。

情報の種類で選ぶ

野鳥図鑑を使用するシーンは「野鳥の鳴き声を知っているか」「野鳥の姿を知っているか」「羽根をもっているのか」「子どもと一緒に楽しむのか」など、さまざまなシーンに分けられます。一人ひとりのニーズに合わせた野鳥図鑑を選ぶとよいでしょう。

鳴き声を知っているのであれば、声が収録されたCDが付録になっているものや、QRコードが記載されているものを選ぶと活用できますよね。

また、野鳥の姿は分かるけれどおおよその色しか分からない、という人はカラーごとに検索できる索引のついた野鳥図鑑がベストです。

このように、内容や情報の種類に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

図鑑のビジュアルで選ぶ

野鳥図鑑には野鳥の姿が掲載されていますが、図鑑によって写真が多いものと、イラストが多いものとに分かれます。

どちらでも詳細に書いてあることに変わりありませんが、野鳥図鑑を購入する目的によっておすすめのタイプが変わってきます。

写真=野鳥の姿をリアルに感じたい人向け
大空を飛翔している姿や木に止まっている姿など、様々なアングルから撮影された写真が掲載された図鑑は、「実際の色や形をリアルに感じることができる」メリットがあります。野鳥の全体像を捉えたい、という人であれば写真が多めの図鑑がおすすめです。

イラスト=種の同定や細かい部分の観察をしたいならこちら
反対に、イラストの場合は野鳥の細かい模様や特徴が描写されていることが多いです。そのため、「野鳥の種の同定やオスメスの判別にも挑戦してみたい」という人であればイラストが記載された図鑑がおすすめです。

もちろん「写真の多い図鑑で野鳥に慣れて、イラストの図鑑で種の同定に挑戦」といったステップを踏んでみるのもよいでしょう。

ハンディタイプかハードタイプかで選ぶ

図鑑を使用するシーンに合わせて、ハンディタイプの小さい図鑑かハードタイプの大きな図鑑かを選びましょう。

ハンディタイプ
文庫本サイズや新書サイズなど、小さめに作られていてページ数も比較的少なめなので、携帯するのに便利。キャンプや散策のときなどに、ポケットやかばんに忍ばせておくのにぴったりです。ですが、やはり小さい分ハンディタイプは情報量が少なめになり、野鳥の写真やイラストも小さくなる傾向があります。

ハードタイプ
図鑑らしい大きさと重みがあり、たっぷりと野鳥についての情報が記載されています。たくさん情報が欲しく、室内でゆっくり野鳥についての知識を深めたいのであれば、ハードタイプの図鑑に軍配が上がります。
次ページ > おすすめ野鳥図鑑はコレ!

※商品の価格は編集部調べ

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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