【労る】はなんて読む?
=正解は「いたわる」でした!
「労る」は「いたわる」が正解。
・病人を労る
というふうに「気を配って親切に接する」という意味で使います。
ほかにも、「労をねぎらう」という意味で
・頑張った息子を労う
「手当を加える」として
・体を労る
ヨシヨシするような意味で使う言葉ですよね!
夫婦も、お互いを労りながら子育てをしていきたいものですね。
【拙い】はどう読む?
第3問は「拙い」です。
頻繁に見かける言葉ですが、改めて見ると読み方に不安が…。
そもそも「拙」の漢字はご存知ですか?
音読みは「セツ」で、「稚拙(ちせつ)」「拙者(せっしゃ)」などの言葉があります。
「拙い」は、音読みではなく訓読み。
「能力が劣っている」「ふつつか」という意味で使われています。
ヒントは「○○○い」。3文字の言葉が入ります。
そろそろ答えを見てみましょう!