【紺野あさ美の子どもごはん】お弁当のおかずにも！「ひまわり」レシピと栄養満点メニューで夏バテ解消

しらすと小松菜のおやき

〈材料〉
小松菜･･･1袋（約5株）
しらす干し･･･10～20g（※）
片栗粉･･･大さじ3
小麦粉･･･大さじ5
水･･･大さじ2
しょうゆ･･･小さじ2（★）
塩、こしょう･･･各少々
ごま油･･･適量（★）
※しらす干しを多めに使うときは、塩分過多になるのでしょうゆを減らしてください
★離乳食後期・完了期用に作る場合は除く

〈作り方〉
1 小松菜をさっとゆでてフードプロセッサーで粉砕、またはみじん切りする。（わが家は、よく洗って3〜4cmにカットし、フリーザーバッグで冷凍保存しています。そのままプロセッサーで細くして使うことも多いです）
2 ①にその他の材料をすべて入れ、ダマがなくなるようによく混ぜる。
3 熱したフライパンにごま油をひき（もしくはクッキングシートを敷き）、②をスプーンで丸く落としながら焼く（しょうゆが入っているため少し焦げやすいので、中火～弱火がおすすめ）。両面焼けたら完成。
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残されがちな葉物野菜･･･。特に小松菜は、豚肉・卵といためものにするなど工夫しても、ほうれん草より食感がしっかりしているせいか、子ども達は見事に緑だけ残してしまいます･･･。

とはいえ、小松菜はカルシウムに免疫力を高めるのにも大事なカロテンやビタミンCも豊富なので、食べてくれたら嬉しい！冷凍保存したものを使って、小松菜バナナスムージにするのが鉄板メニューです。

今回は、離乳食後期の次男の手づかみ食べメニューとしておやきに。0歳の次男はしょうゆ抜きにして、4歳＆3歳の上の子にはしょうゆで味をつけて焼くとパクパク食べてくれます。

さっとゆでることで青臭さも抜け、小さくすることで食べやすくなるかなと思っています。結構な量の小松菜を摂れるので、夏場のビタミン、カルシウム、鉄分補給におすすめです。
3歳の長男も「まぜまぜしたーい！」とやってきます。てぃ先生の動画でも、子どもが食材と触れ合う機会を作る方法は、好き嫌いを克服するのにもつながると見たので、少しお手伝いもお願いしてます。時間と心に余裕がある時は、ですが（笑）

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