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2023.01.12

離乳食の基礎知識

パパっと簡単♪超便利!離乳食の「鮭」の下処理&保存法とは?【管理栄養士監修・動画あり】

良質なタンパク質やDHAが豊富な鮭。今回は、そんな「鮭」を離乳食に使う場合の調理法、保存法を管理栄養士・上田玲子さん監修のもとご紹介します。

【動画はコチラから】

離乳食に使う場合の鮭の下処理&保存方法

一口大に鮭をカットする

火が早く通るようにカットしていきます。離乳食では、生鮭を使います。塩鮭は甘鮭でも塩気が強いので赤ちゃんには不向きです。白っぽい脂肪が少ない赤身部分を使いましょう。

沸騰したお湯に2~3分入れ、中までしっかり火を通す

鍋にお湯を入れ沸騰してから鮭をいれます。中までしっかり火を通していきましょう。

ザルにあげ粗熱をとったら皮をむき小骨をとりのぞく

ザルにあげて冷ましてから皮をむき、手でほぐしながら小骨をていねいに取り除きます。

フリーザーバッグに入れ冷凍する

傷みやすい魚は新鮮なうちに加熱調理して、冷凍しましょう。ゆでて、ほぐした身をフリーザーバッグに入れて冷凍保存するのがおすすめです。

鮭を赤ちゃんに食べさせるときの注意点や離乳食レシピはこちらから▷離乳食の鮭はいつから?下ごしらえの注意点と中期・後期・完了期おすすめレシピ

いかがでしたか?
栄養豊富な鮭ですが、食べさせてOKなのは生後7~8ヶ月頃の離乳食中期から。うまみがあり味のアクセントにもなるので、脱マンネリにも役立ちます。

【監修】 上田 玲子 管理栄養士、博士(栄養学)

小児栄養学の第一人者として活躍するかたわら、トランスコウプ総合研究所取締役として栄養コーチングの手法を開発。白梅学園大学・短期大学非常勤講師。日本栄養改善学会評議員や日本小児栄養研究会運営委員なども務める。監修書に『はじめてママ&パパの離乳食』『離乳食大全科』(ともに主婦の友社)など。

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