【桔梗】
夏に咲く桔梗は、清々しい青紫色の花が特徴。秋の七草の一種でもあります。そんな桔梗の花言葉は、「気品」「永遠の愛」「清楚」など。
桔は、「きっ」や「き」という読み方で名前に取り入れることが多いです。
【男の子】
・桔平(きっぺい)
・桔太(きった)
・灯桔(ともき)
・陽桔(はるき)
・充桔(みつき)
【女の子】
・優桔(ゆき)
・夏桔(なつき)
・悠桔(ゆうき)
・桔成(きなり)
・桔衣(きい)
【柊】
クリスマスのイメージが強い柊は、漢字自体に「冬」という字が入っているので、冬生まれの赤ちゃんにもよく使われます。花言葉は「用心深さ」「先見の明」「保護」です。
「しゅう」や「とう」と読むことが多いです。
【男の子】
・柊(しゅう)
・柊矢(しゅうや)
・柊聖(しゅうせい)
・柊真(とうま)
・柊生(とうい)
【女の子】
・柊子(しゅうこ)
・柊花(しゅうか)
・柊華(とうか)
・柊愛(とあ)
・柊和(ひより)
【楓】
楓=葉っぱというイメージが強いかもしれませんが、実は楓にも花が咲くんです。とはいえ、秋の紅葉を由来にして楓を使った名前を付ける人も多いです。花言葉には、「調和」「美しい変化」「大切な思い出」などがあります。
【男の子】
・楓斗(ふうと)
・楓也(ふうや)
・楓我(ふうや)
・楓太(ふうた)
・偉楓(いぶき)
【女の子】
・かえで
・楓(かえで)
・楓子(ふうこ)
・楓香(ふうか)
・梨楓(りか)
【紫苑】
放射状にのびた薄紫色の花が印象的な紫苑。花言葉は「追憶」「君を忘れない」などです。言葉の響きもかわいく、男の子にも女の子にも人気です。
【男の子】
・紫苑(しおん)
・心音(しおん)
・詩恩(しおん)
・志苑(しおん)
・シオン
【女の子】
・栞凪(しおん)
・汐音(しおん)
・白音(しおん)
・紫桜(しおん)
・紫苑(あざみ)
【藍】
夏の割から秋にかけて花を咲かせる藍。藍染めやインディゴブルー=青のイメージがありますが、藍の花はピンクや、赤、白色なんです。
「あい」の他に「あお」や「らん」と読まれることがあります。
【男の子】
・藍希(あいき)
・藍星(あいせ)
・藍斗(あおと)
・藍時(らんじ)
・藍ノ介(らんのすけ)
【女の子】
・藍香(あいか)
・藍子(あいこ)
・藍菜(あいな)
・藍美(あいみ)