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2021.11.12

病気・ケガ・救急

のどの痛みで深夜に大号泣!寝つけないほどの痛みの正体とは・・・【うちの子病気体験談】

赤ちゃんは病気にかかりながら成長するとはわかっていても、やっぱり心配になるもの。今回は、夜なかなか寝つけず様子がおかしいと思い受診したところ、「溶連菌感染症」だった!という友哉くんのお話です。

【友哉くんのデータ】
・生年月日:12月2日生まれ 
・きょうだい:あり(姉4才)
・出生時の身長&体重:身長50cm 体重2950g
・病気履歴:かぜ(生後12カ月)、嘔吐(1才4カ月)、溶連菌感染症(1才5カ月)

友哉くんの「溶連菌感染症」ストーリー

寝て泣いての繰り返し
ある夜、急に泣き始めて、またすぐに寝て泣いて・・・の繰り返し。




病院へ
どうも様子がおかしいと思い小児科を受診しました。




原因はのどの痛み
溶連菌感染症により、のどがチクチク痛くて泣いていたのだと判明。発疹は出ませんでした。




薬がきいて元気に
病院で処方された薬がきいてからは食事ができるようになり、息子も元気に。
溶連菌感染症 喉完治後にはいちご狩りに。




流行の病でした
まわりでも流行っていると聞いていたので、あわてず対応できたのはよかったです。

溶連菌感染症とは?

溶結性レンサ球菌という細菌が原因。菌を持つ人からのせきやくしゃみによってうつる感染症です。

3才以下の場合は、熱も発疹もなく、のどの痛みしか症状が出ないことが多いようです。

溶連菌感染症の時の受診の目安とホームケア

抗菌薬が処方されるのですべて飲み切ること。

症状がおさまっても再発することがあります。

のどが痛むので、つるんとしたのどごしのいいものを与えましょう。

熱がある場合は水分補給をこまめにおこなって。

記事を読む⇒⇒⇒【溶連菌感染症】子供がかかったときの症状は?登園はいつからできる?|医師監修

【監修】 片岡 正 かたおか小児科クリニック院長

日本小児科学会専門医。東京大学医学部非常勤講師。信州大学医学部卒業。東京大学医学部小児科助手、日本赤十字社医療センター小児科医院などを経て、1996年「かたおか小児科クリニック」開業。

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