塩分は赤ちゃんの未熟な腎臓に負担をかけます。塩は「ごく少量」で。by専門家
腎臓は余分な塩分を体の外に捨てる役割をしますが、生後6ヶ月頃の赤ちゃんの腎臓の機能は大人の半分ほど。塩分は未熟な腎臓に負担をかけてしまうため、「ゴックン期は味つけなし」「7ヶ月以降は味つけをしてもごく少量に」が目安です。
「ごく少量」の塩の量
離乳食で1回に使う塩の量=ごく少量は、指先に少しくっつくくらい。味見したときに“ほんのり”味を感じるくらいのイメージです。
1才を過ぎて大人の食事から取り分けるときも、2~3倍に薄めましょう。だしを “うまみのモト” として活用できるといいですね。
記事を読む⇒⇒⇒
離乳食中期&後期の朝ごはん!先輩ママに聞いた食べさせ方のコツやレシピを紹介