「音」の漢字を使い「おん」「ね」の響きで読ませる名前
「音」の漢字は「おん」「ね」の響きで名付けに使われることも多く、「おん・ね」と読むとより優しい響きになります。
「りおん」といった男の子・女の子どちらでも使える名前は、音と組み合わせる漢字次第で、男の子っぽくしたり、女の子っぽくしたりできます。「礼音(れね)」のように、男女問わない漢字にすることもできますね。
おん
【男の子】
・蒼音(あおん)
・斐音、衣音、維音、偉音(いおん)
・音太(おんた)
・海音(かおん)※「かいん」と読ませることもできます
・雅音(がおん)
・久音(くおん)
・汐音、嗣音(しおん)
・新音(しんおん)
・凛音(りおん)
・玲音(れおん)
【女の子】
・愛音(あおん)
・美音、実音(みおん)
・莉音、理音、里音(りおん)
ね
【男の子】
・藍音(あいね)
・仰音(あおね)
・朱音(あかね)
・蒼音、碧音、青音、亜央音(あおね)
・亜磨音(あまね)
・祭音(さいね)
・郷音(さとね)
・誠音(せいね)
・流音、琉音(りゅうね、るね)
・蓮音(れんね)
【女の子】
・あい音、亜衣音(あいね)
・愛音(いとね)
・茜音(あかね)
・甘音(あまね)
・依音、衣音(いね)
・依音子、衣音子(いねこ)
・愛音(いとね)
・彩音(いろね)
・羽音、羽衣音(ういね)
・歌音、詩音、宇多音(うたね)
・笑音、恵音(えね)
・華音(はなね)
・文音(ふみね、あやね)
・桃音(ももね)
・瑠音(るね)
・怜音、礼音(れね)
・和香音(わかね)
「花音(かのん)」のように「音」を「のん」と読ませる名前も
本来は「音」の漢字を使って「のん」と読むことはありませんが、「のん」呼びは名乗り(人名でしか読まない読み方)として使われているので間違いではありません。
「のん」呼びの名前の一例
・花音、華音、香音、海音、歌音(かのん)
・寿音(じゅのん)
・羽音、葉音(はのん)
・実音(みおん)
・俐音(りおん)