【音】を使った男の子・女の子の名前489例！音楽のイメージが浮かぶ名前にも注目

響（ひび・きょう）

音や声が空気に乗って周囲に伝わるという意味があります。周りに広がっていく音を表す漢字なので、「周囲にいい影響を与える人に」「音楽や芸術など多方面での活躍を願う」といった願いが込められます。

【男の子】
・響（ひびき）
・響一（きょういち）
・響吾（きょうご）
・響汰（きょうた）
・響介（きょうすけ）
・響太（きょうた）
・響平（きょうへい）
・響也、響哉（きょうや）

【女の子】
・響香、響佳、響果（きょうか）
・沙響（さきょう）
・響禾、響花、響香（ひびか）
・響（ひびき）
・響來、響妃（ひびき）
・響那（ひびな）
・響音（ひびね）
・響乃（ひびの）

琴（きん・こと）

弦楽器の一種で、箏・琴・和琴などの弦楽器の総称。琴の美しい音色のように「優しく穏やかな雰囲気を持った人に」なりますようにという願いを込めて。「琴」が名前に入っていると古風なイメージになりますね。

【男の子】
・琴一（きんいち）
・琴悟（きんご）
・琴汰（きんた）
・琴央（ことお）
・琴宏（ことひろ）
・琴宗（ことむね）
・琴夜、琴矢、琴弥（ことや）
・琴吏（ことり）
・琴流（ことる）
・弥琴（みこと）

【女の子】
・衣琴（いこと）
・琴子（きんこ）
・琴亜、琴彩、琴愛（ことあ）
・琴絵、琴恵（ことえ）
・琴歌（ことか）
・琴妃（ことき）
・琴奈、琴那（ことな）
・琴寧（ことね）
・琴美（ことみ）
・琴里、琴莉（ことり）

鈴（りん・れい）

美しく澄んだ音を出す楽器、鈴。鈴の音が「清らかさ」や「穏やかさ」を連想させることから「純粋で綺麗な心を持った人に」や「周囲から愛される心優しい人になってほしい」という願いが込められます。

【男の子】
・鈴郎、鈴旺（すずお）
・鈴斗（すずと、りんと）
・鈴弥（すずや）
・鈴之介（すずのすけ）
・鈴介、鈴輔（りんすけ）
・鈴多（りんた）
・鈴太郎、鈴汰朗（りんたろう）
・鈴一（れいいち）

【女の子】
・夏鈴、華鈴、可鈴、香鈴（かりん）
・鈴香、鈴歌（すずか）
・鈴那（すずな）
・鈴乃（すずの）
・鈴羽（すずは）
・鈴実（すずみ）
・鈴世（すずよ）
・真鈴（まりん）
・実鈴、美鈴（みすず）
・鈴菜（れいな）

笙（ふえ・せい・そう・しょう）

管楽器の一つ。雅楽で用いられる幻想的な雰囲気の音色を奏でる笛を意味する漢字。複数の竹管が響き合って澄んだ音を出す楽器から「協調性があり、高貴な心を持つ人に」との願いが込められます。日本古来の楽器なので、名前に「笙」の漢字を使うと穏やかな和のイメージになります。

【男の子】
・貴笙（きしょう）
・響笙（きょうせい）
・航笙（こうせい）
・笙（しょう）
・笙一郎（しょういちろう）
・笙喜、笙希、笙揮、笙騎（しょうき）
・笙太（しょうた）
・笙太朗、笙太郎（しょうたろう）
・笙陽（しょうよう）
・笙玄（そうげん）
・笙司（そうし）
・笙丞（そうすけ）
・笙馬（そうま）
・裕笙（ゆうせい）

【女の子】
・笙（しょう）
・笙花、笙香（しょうか）
・笙子（しょうこ）
・笙古、笙瑚（しょうこ）
・笙奈（しょうな）
・笙乃（しょうの）
・笙子（ふえこ・せいこ）
・真笙、茉笙（まふえ）

歌（うた・か）

歌をうたう。音楽に合わせてうたう。詩の一体。歌を口ずさむ楽しそうなイメージから「明るく朗らかな人に育ってほしい」との願いを込めて。また、「音楽や文学の分野で才能を発揮できるように」という願いも込められます。

【男の子】
・歌汰（うた）
・歌人（うたと）
・歌彦（うたひこ）
・歌也、歌弥、歌哉（うたや）
・歌威、歌偉、歌生（かい）
・歌寿哉（かずや）
・優歌、佑歌（ゆうた）
・理歌（りうた）

【女の子】
・彩歌（あやか）
・歌子（うたこ）
・歌乃（うたの）
・歌澄（かすみ）
・歌菜、歌奈（かな）
・歌奈子（かなこ）
・歌音（かのん）
・歌歩、歌穂、歌帆（かほ）
・鈴歌（すずか）
・聖歌（せいか）
・夏歌（なつか）
・七歌（ななか）
・姫歌（ひめか）
・美歌（みか）
・桃歌（ももか）
・優歌（ゆうか）
・梨歌（りか）
・和歌（わか）

記事を読む⇒⇒⇒【風】を連想する赤ちゃんの名付け。イメージにぴったりの名前が知りたい！

「音」の漢字を使った名前、音楽や楽器から連想する名前はいかがでしたか？「音」にちなんだ名前で共通するのは、音楽を聴くときや奏でるときに感じる「楽しさ」。子供もパパもママもワクワクするような名前を付けたいですね！