ストロー飲みはいつからできる？簡単な練習法とおすすめストローマグを紹介！【専門家監修】

こんなときはどうする？ストロー飲みQ&A

ストローをかんで飲もうとしません

今はかむことが楽しくて、ストローで遊びたいのでしょう。練習はいったんお休みして、しばらくしてからチャレンジを。お散歩のあとなど、のどが渇いたタイミングであげると飲むことがあるので試してみて。

ストローをうまく吸えずにこぼれてしまいます

口から飲み物がこぼれないポイントは、ストローを唇の中央の位置でくわえること。上下の唇をしっかり閉じることができ、横からこぼれることが少なくなります。

おすわり前の赤ちゃんでも練習してOK？

おすわりがまだ不安定な時期は、ママのひざの上で、ママが支えてあげながら飲ませてあげて。ストローをくわえたまま転倒すると危険です。安全な姿勢で飲ませましょう。

ストローは消毒したほうがいい？

ストローの内側は、専用のブラシで洗ってから哺乳びん用の消毒液につけると、簡単に消毒できます。ストローマグはパッキン部分やこまかいパーツも時々消毒しましょう。

先輩ママのおすすめストローマグ3選！

アクリア コップでマグストロータイプ

「ストロー飲み練習を始めたのは6ヶ月。これは押すと中身が出てくるので、ストロー練習にぴったり！」（あずさん）　1,043円（参考価格）／リッチェル

ラクマグ 漏れないストロー

「6ヶ月から使えるストローマグ。普通のストローよりも先がふくらんでいて、赤ちゃんがくわえやすいところが◎」（佳奈さん）　1,493円（参考価格）／コンビ

シッピーカップ ストローマグ

「どんな角度でも飲みやすいように工夫されたマグ。そのおかげかストロー飲みがすんなりできるように。デザインもかわいくてお気に入り」（みゆママさん）　1,980円／ビーボックス ＿＿＿＿＿＿＿

ストローで飲むことは手指の発達とは関係がないので、コップ飲みより早くできる傾向があります。発達の観点からいえば、できなくてもとくに問題はありません。あまり気にせず、気軽に試してみるぐらいの気持ちで練習してみてくださいね。