東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。著書にベストセラー『わたしがあなたを選びました』(主婦の友社)。3男の父。

【赤ちゃん】栄養はママの血管から直接注がれています 赤ちゃんには、まだ、心臓がありません。神経管を必死でつくっている最中ですが、血管もありません。もちろん胎盤もまだありません。成長に必要な栄養は、ママの…

【赤ちゃん】「神経管」がつくられる時期 神経溝は、さらに成長して形も変化し、丸い管状となっていきます。この管が完成するまで1週間ほどかかります。これは大変な大仕事。もしかしたら、人の一生のうちでいちばん…

【赤ちゃん】「神経板」がさらに成長して「神経溝」に きのうまで「神経板」と呼ばれた部分は、さらに成長して「神経溝」になります。ここから10日くらいかけて、溝はさらに深くへこみ、同時に赤ちゃんの全身は細長…

【赤ちゃん】生き続けるための「神経板」がつくられる 体のなかで最も大切な「神経」。さらにその大元となる「神経板」と呼ばれるものが、このころからできてきます。まだ、心臓もほかの臓器も手足も目鼻もありません…

【赤ちゃん】薬、お酒、タバコの影響を受けやすい この時期の赤ちゃんは体のすべての基礎ができ上がる形成期。体の土台となる細胞がどんどんつくられ、ほんの少しの影響でも受けやすい時期です。薬やお酒、タバコとい…

【赤ちゃん】「胎芽」と呼ばれる存在に 受精卵ができてから16日目。1つの卵から「胎芽(たいが)」と呼ばれる存在になりました。「胚子」とも呼ばれます。外胚葉、内胚葉ができ、中胚葉ができたところです。まだ1…

【赤ちゃん】脊髄と脳に成長する細胞からつくり始めています 胚という状態になった赤ちゃんは、まずいちばん太い神経の元となる細胞からつくり始めます。これがやがて脊髄と脳とに成長していきます。 ママがその存在…

【赤ちゃん】たった2週間で見えそうな大きさに まだ、肉眼でどうにか見えるか見えないかの大きさですが、たくさんの細胞分裂をへて、「胚」になった赤ちゃん。最初、受精卵という名称のたった1個の細胞が、2つの細…