私たちがどんなに忙しくても大切にしていること
――3人きょうだいの育児で心がけていることはなんですか?
藤本:夫婦共働きなので、子どもたちに手をかけてあげられる機会は、専業主婦の方と比べると少ないかもしれない。だけどそのぶん、常に「今どういう感情なのかな?」と子どもの気持ちに意識を向け続けることや、目を見て会話することは心がけています。だから、基本的にうちはスキンシップが激しめですね。
あとは、子どもでも自分でやれることは自分で、というのが基本スタイル。たとえばおふろ上がりも、「ママのお顔が一番大事だよ〜」と言って、まず私のスキンケアから。子どもたちは自分で体をふいたり保湿クリームを塗ったりしています。
横澤:すごいですよね。お子さんは何才から自分でやっていたんですか?
藤本:2才ぐらいからかな?でも、最初はじょうずにできないから「おしりふけてませんよ〜」と声をかけて、私が最後にふいてあげてました。
横澤:ミキティさんの話を聞いてから、うちの子も実践するようになったんですけど、意外とできるんですよね。むしろ自分たちから「やりたい!やりたい!」と。

藤本:そう!ただ、末っ子は保湿クリームを塗るのはちょっとむずかしいみたいで、同じところばっかり塗るから、おなかが真っ白になってて(笑)。これを全身に塗るんだよ〜って、仕上げしています。
横澤:かわいいですね〜。わが家の場合は、寝るときに、それまでどんなにいっぱい怒っていたとしても「ダイスキダヨ、オヤスミ」って言ってから寝るようにしています。
藤本:棒読み!でも、わかる〜。やさしく言えないときあるんだよね。
横澤:全然寝てくれないとかイライラするときもあるじゃないですか。でも、とにかく「おやすみ」には「大好きだよ」をつけるっていうのがマストになっていて。そのパッケージで一日をしめくくっています。
藤本:そういうとき娘ちゃんの反応は?
横澤:「お母さん、ダイスキダヨ、オヤスミ(棒読み)」って返してきます(笑)。
藤本:かわいい!




