物を投げるのはやめさせるべき?
赤ちゃん時代は脳を育てる大事な時期。どんどん投げさせてあげて
自分の意思で物をつかんで投げることができるというのは、実はすごいこと。物をつかめるようになったら、次は投げてみようと思う。これはとっても自然な発達の流れです。
「ここから落とすとこんな音がする」「こっちから落とすと違う音がする」。はね方も、転がり方も、音も違う。その経験によって脳に情報を蓄積しています。
赤ちゃんの時代にそれを知ることはとても大切で、この時期にしかできないこと。どんどんやらせてあげてください。
そのためにも、まずは投げられては困る危険なものを近くに置かないこと。投げられてもいいような状況を親がつくってあげてくださいね。
物を投げるのを注意するのはどんなとき?どうやって?
人に向かって投げたときや食べ物を投げたときは、きちんと注意を。赤ちゃんにどう伝えるべきか、叱り方のコツを教えてもらいました。
まずは赤ちゃんの「楽しい」に共感する

赤ちゃんは悪気があって投げているわけではありません。好奇心・感覚遊びのようなもので、脳の発達にも重要なこと。まずはその「楽しい・おもしろい」という気持ちに共感してあげて。大好きなママが反応してくれると、気持ちが満たされ注意も入りやすくなります。
赤ちゃんの目を見て理解できる言葉で伝える

赤ちゃんの「楽しい」気持ちに共感したら、まだわからなくてもその都度、目を見ながら「食べ物は大切にしようね」と伝えましょう。それをくり返すことで、いつか「これは投げちゃいけないんだ」と、理解できるようになります。
危険がない、他の遊びに誘ってみる

丸めた新聞紙、当たっても痛くないやわらかいおもちゃなど、投げられても平気なものを用意しておいて、それに誘導するのもおすすめです。いろんな感触、におい、音がするなど、違いが楽しめるものは感覚の発達に◎。
わが家ではこうしてます!先輩ママの「何でもポイポイ」対策
ティッシュは箱の口から出さずに置く
ティッシュの箱は、ティッシュを出さないで置いておくと引っ張り出しません! 使うときちょっと不便ですが、1枚ずつしまうよりマシ。(りなママ)
とにかく危険なものは隠しておく!
リモコンやワレモノなど、投げられたら困るもの、危ないものは手の届かない場所へ。だから基本的には好きなだけやらせておきます(笑)。(Sさん)
あとで見ると楽しめるムービーで撮影
ポイポイ時期の私のイライラ軽減のために、ムービーでポイポイの様子を撮影することに。客観的に見ることで、仕方ないと思えるように。(ひかるママ)
危ないときはほかのことで気をそらせる
危険がないかぎり、ある程度は好きなようにやらせています。やめさせたいときは、ほかの遊びに誘うと、すぐに忘れるみたい(笑)。(朱ちゃんママ)




