東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。著書にベストセラー『わたしがあなたを選びました』(主婦の友社)。3男の父。

【赤ちゃん】体を回旋しながら生まれる知恵を持っています 赤ちゃんが産道を通るときのもう1つの知恵は、回旋しながら生まれてくるということです。 ママの骨盤の、赤ちゃんにとっての入りロ(上のほう)と出口(下…

【赤ちゃん】生まれるときは頭がコンパクトに 赤ちゃんの頭蓋骨は、生まれてくるためにとてもよくできています。まずとてもやわらかいこと。そして、頭蓋骨の継ぎ目に余裕があってゆるいこと。 頭蓋骨は、4枚の少し…

【赤ちゃん】「重力」の影響を受けています 生まれてくるときもそうですが、今現在も赤ちゃんは「重力」の影響を受けています。ママが体を起こしていれば、それだけ下半身の方向に重力は働き、赤ちゃんは下がってきま…

【赤ちゃん】子宮口は頭で栓をされている状態 子宮口は、赤ちゃんの頭で栓をされるような状態になっています。でも、逆子の赤ちゃんの場合は足が下にあるため、子宮口付近にはスペースの余裕があります。このため、破…

【赤ちゃん】破水を放置すると危険です 羊水はお産のときに潤滑油の役割をしますが、もし破水で、先に羊水がどんどん出てしまったらどうなるでしょう。赤ちゃんの体は子宮に直接強く圧迫されるし、潤滑油も足りません…

【赤ちゃん】羊水は潤滑油の役割 羊水は、妊娠中に赤ちゃんの体のクッションになっているだけではありません。お産のときには「潤滑油」としての役割もします。 通常は、子宮口がかなり開いてから卵膜が破れて「破水…

【赤ちゃん】胎盤にも個性が 子宮の中に宿ったときからずっといっしょだった胎盤。そろそろ役割を終えるころとなりましたが、あと少し頑張ります。最後まで赤ちゃんに向けて、フィルター役をしながら血液を届け続ける…

【赤ちゃん】上皮真珠が残っていることも 歯が生えるのはだいたい生後6ヶ月ごろですが、生まれたときに小さな白い粒が歯ぐきの上に見られることがあります。これは「上皮真珠」といい、歯ぐきが形成される過程ででき…