赤ちゃんが大喜びする「いないいないばあ」遊び。ママも赤ちゃんの笑い声に癒されますよね。「いないいないばあ」に秘められた脳との関係について、発達脳科学者の成田奈緒子先生に話を聞きました。
赤ちゃんの脳を鍛える「いないいないばあ」

「いないいないばあ」遊びが楽しめるということは、赤ちゃんの脳が高度になった証拠です。
なぜなら、「顔を隠しても、そこにいるのはママだ」と理解できていて、「ママがもうすぐ顔を出すぞ」と期待することもできて、さらに「ばぁ!」と顔が出た瞬間に「やっぱりママだ!」と確認できるからこそ、この遊びは楽しいのです。
何度もくり返すと、「『ばあ!』の顔はここに出てくる」と予測できるようになりますから、今度は「いないいない」の時間を長くしてみたり、顔が出てくる位置を手の上下左右と変えてみましょう。
赤ちゃんは「同じパターンのくり返し」が大好きですが、くり返すうちに「ちょっとズレる」「意外性がある」ことのおもしろさもわかってくるのです。まさにハイレベル!
なかには、ママが顔を隠すと不安になる子もいますので、その場合はすぐやめて抱っこで安心させましょう。
「いないいないばあ」遊びのバリエーションを楽しもう!
タオルやガーゼを使って


ママが顔を隠すのではなく、赤ちゃんをおおうようにタオルをのせて、自分でとって「ばあ!」。
カーテンに隠れて


カーテンに隠れると、完全に周囲が見えなくなって、これができたらかくれんぼ的な感覚を楽しめるようになった証拠です。ぜひ親子で積極的に「いないいないばあ」遊びをしてくださいね。
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まとめ・文/石野祐子(Forest inc.) 『はじめてママ&パパのしつけと育脳』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです




