2006年に刊行され、シリーズ累計492万部を超えるベストセラーとなっている『うちの3姉妹』。かわいくって、ちょっと抜けてる3姉妹の日常は、アニメになっても大人気。毎週楽しみに見ていた方も多いのでは?
先ごろ、同シリーズのコミックエッセイ『ぷりっつさんち(7)』が発売されたのを記念し、シリーズ第1作『うちの3姉妹(1)』を連載でお届けします!
前の話⇒⇒⇒母のブラで何してんのっ!気ままに生きる3歳児の話。|うちの3姉妹 #5
空気読め
幼稚園のお友だちと遊んでいたときのこと。
Hちゃんが、ゲームボーイみたいのをやっていた。
ソフトは「ハム太郎」。
それを見た長女は、Hちゃんがハム太郎のソフトしか持ってきてないのか、ということが気になったらしい。
で、Hちゃんに質問をした。


Hちゃんは、聞こえているんだろうけど、無視
(;´Д`)。そ、そんな、、、、。
でも、ひとつのことに向かいだすと止まらない長女は、「ハム太郎しかないのかどうか」がどうしても知りたかったようで、さらに質問しつづけた。



「答えてくれてもいいのに・・・」と母が思うくらい、Hちゃんはひたすら無視(;´Д`)。
そして、10回目くらいの「ねえ、それハム太郎しかないの?」が聞こえたとき、Hちゃんがいきなりキレた!!

か、か、勝手にしろ!?って、それもよくわからないキレ方だが、ずっと無視してたのにひどいわ、、、、
(;´Д`)クスン
そばで聞いてた母はびっくり。
でも目の前でHちゃんに大きな声を出された長女はもっとびっくりしただろうなあ、ショックも受けただろうなあ。
と、心配する母が聞いた次の長女の一言。

うわーーーーー
(;゚Д゚)
こいつ聞こえてねえ。
つーか、空気読めよ。
なんかもう、あまりのマヌケさに母はあぜん。
自分に言われてると思ってないのか、それとも「ハム太郎のしかないのか」どうかが気になりすぎて、Hちゃんの声が聞こえなかったのか?
ま、これも一種の無視ですから。
おたがいさま?
ちなみに、その日の夜に、「Hちゃんて、幼稚園でもあんなふうに怒ったりするの?」って長女に聞いたら、
「(・・)え?あんなふうって?」って。
やはり怒られたことは、長女の中には届いてなかったようです。
しあわせなやつだな、、、、。
(-“-)
1話から読む⇒⇒⇒長女はとりあたま!?(;゚Д゚) 記憶なくなるの早すぎでしょ。|うちの3姉妹 #1
『ぷりっつさんち(7)』好評発売中!

おっぺけ3姉妹の人気シリーズ最新刊!2005年に初めてブログ「うちの3姉妹」を開設したときアラサーだった著者も今やアラフィフに。肩もひざも痛いお年頃になったものの、3姉妹たちの相変わらずのおっぺけぶりには鋭いツッコミをくり出します。
親子で楽しめる一冊です。書き下ろしもたくさんあるので、ぜひご覧ください!




