不安やご苦労をかかえる妊活カップルは多いことでしょう。でも赤ちゃんが欲しい、妊娠したいという願いに変わりはありませんよね?
そんな今こそ、妊娠という結果をめざすためにできることを改めて考えてみませんか。データとエビデンスにもとづいてリプロダクションクリニック 松林秀彦先生に徹底解説してもらいます。
今回は妊活中のメンタルケアについてのおはなし。妊活の「しんどい」を解消していきましょう。
【妊娠をめざすなら】夫婦の会話をふやすべし!

妊活を続けているうちに、「夫婦の会話が少なくなってしまった」という声は少なくありません。
とくに人工授精、体外受精にステップアップすると、夫婦の妊活に対する温度感にズレが生じてしまうこともしばしば。「必要なときだけ精子を出せばいいんでしょ」と考えてしまう男性も…!
妊活は、2人のライフプランをかなえるための期間です。自己流タイミングも、クリニックでの治療をスタートしてからも、夫婦がお互いに思いやりながら二人三脚で進んでいくことがなにより大事。
妻が妊活一直線になるほど、夫はプレッシャーを感じやすいようです。家庭では妊活の話題だけでなく、日常のなにげない会話をふやすことを心がけて。
【妊娠をめざすなら】妊活ストレスを減らしましょう!

妊娠によくない影響を与えるストレスとは、ズバリ「妊活」に関すること。
知人の妊娠報告、周囲の「お子さんは?」というなにげない一言などは、妊活ストレスの筆頭です。また、基礎体温の記録など、妊活のためにやっていることも負担になっているなら逆効果。こまかいことを気にするのは、妊娠にはマイナスです。
男性の場合は、排卵日セックス、人工授精や体外受精のための採精などがプレッシャーに。精子所見が良好な人でも、人工授精の日にだけ極端に精子の数が減ったり、運動率が下がることもあるほどです。
ストレスのもとになる場所、人、コトはなるべく避け、リラックスする時間をたいせつにしましょう。
治療をやめると妊娠するってウワサは本当?
通院を休んでいる間に自然妊娠した、という報告はたびたびあります。気持ちをゆるめたことがプラスに働いた可能性も。ストレス対策の重要性がわかりますね。
⇒⇒【妊活あるあるトーク】不妊治療をやめると妊娠する…!?ならば、秘技「妊活やめたフリ」
赤ちゃんが欲しい読者さんに聞いた▶︎ストレス発散なにしてる?

●思いきり趣味の世界に没頭します。
精神的に疲れたら、一日ダラダラしながら大好きな海外ドラマのDVDをひたすら見る。リフレッシュできました。(ミーヤンさん・あかほし卒業生)
●豪華ディナーで気分を上げます
生理がきて落ち込んだときは、フレンチフルコースを堪能!ハイブランドショップに入って気分を上げます。(ふーみんさん・ベビ待ち歴3年)
●やめたら自分の時間ができました
出産報告を見て落ち込む自分がイヤで、Facebook&インスタをやめました。時間の余裕ができて気持ちもラクになり、 結婚6年目で妊娠!(カナさん・あかほし卒業生)
●体を動かして頭スッキリ!
モヤモヤした時は運動をしてみることに。手軽なウォーキングはおすすめ!気分転換にもなって頭がスッキリします。(Mさん・ベビ待ち歴6カ月)
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