私(みほこ:34歳)と夫(46歳)は、不妊治療中に「思いがけない不妊の原因」に出会いました。その原因のなかから、今回は甲状腺機能の低下について書きたいと思います。血液検査で分かったこの症状は、「着床に悪い影響がある」と、転院4軒目にして指摘されました。
ブライダルチェックを行った病院を含め、それまでの3つのクリニックでは全く指摘されなかったため、「本当に治療するべきなの?」と最初は正直、懐疑的でした。しかし、結果的には甲状腺疾患の治療をしつつ、顕微授精を行い、妊娠することができました。
甲状腺の症状改善のための治療は、投薬のみ。とてもシンプルです。ただ、当初は疾患名がハッキリしなかったことや、周りに同じ症状をもつ人がいなかったため、情報収集に困りました。そこでこの記事では、私が経験した甲状腺の検査や治療法などを振り返ってみます。
前編『正常値より0.2% 高いだけなのに治療が必要!? 甲状腺機能のトラブルって思ったより身近だった』の続きです。




