多嚢胞性卵巣症候群、子宮外妊娠、OHSS、仕事との両立など、さまざまな困難を乗り越えて授かった、元あかほし会員のAshさんの妊活・不妊治療体験談をお届けします。
【100人の妊活・不妊治療記】みんながどんな妊活・不妊治療でママになったのか取材しています。(ご本人の年齢や検査の数値などは取材時点のものです)
前編インタビューを読む>>治療優先で私の収入が大幅減。生活を支えてくれた夫にありがとう!【100人の妊活・不妊治療記#023前編】
副作用、仕事との両立にも悩んで
不妊治療中いちばん大変だったのは、やはり副作用との闘いです。嘔吐、卵巣の腫れ、腹水。ホルモン剤の影響か、治療を始めてから1年間で10kgも太ってしまいました。

治療を始める直前の写真。ここから10キロ増…!

自己注射などのスケジュール管理も大変でした。
仕事と妊活の両立も大変でした。私はホテルの仕事のほかに個人で音楽活動もしているのですが、治療や体調不良でライブ出演をキャンセルしなければいけないこともあり、そのたびに関係者に謝り続けていました。
ありがたいことに、みなさん協力的な方が多く私の状況を理解してくれたけれど、「いつか信頼を失って人が離れていってしまうのではないか…」という不安が常にありました。でも、無理して出演すると、よけいに体調が悪くなったりして、本当につらかったです。

歌うことが大好き!実はCDも出しています。
妊活は自分の体を見直すきっかけになった
そんなつらい状況でしたが、授かるために妊活中は体質改善にも取り組みました。
朝イチから仕事に入り、夜は歌の練習、睡眠時間はバラバラ。食事も一日一食とか、すきま時間にコンビニで買って食べるなど、栄養も偏っていたと思います。体温は35度台で、血圧も低く、妊活を始めるまでは不健康そのものの生活でした(苦笑)。
そこで、まずは食生活を見直し、加工食品を意識的に減らして、以前は全く食べれなかった野菜をとるように心掛けました。さらに、腸活、ウォーキング、不妊鍼、よもぎ蒸し、温活、サプリなど、妊活にいいといわれるものはすべて試しました。そのおかげで体温も36度台で安定し、体調もよくなりました。

まったく食べられなかった野菜を少しずつとるようになり、体質改善のために麹教室にも行き、ふだんの食事にも麹をとり入れていました。温活アイテムは、足首まであるスパッツ、もこもこパンツ、仕事中の昼用の綿のスパッツ、女性用紅茶など。サプリはエレビットと、滋養強壮にいいといわれるキヨーレオピンも飲んでいました。
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