知り合いが少ない留学生はどうする?アイデアを出し、周りを巻き込んで挑戦
ローカルキッズたちが順当に寄付金を積み上げていく中、留学生は知り合いが少ないため苦戦(※寄付集めはもちろん任意で、学校が強制するということはありません。参加していない生徒もいました)。
Year3(日本では小学1年生)の娘はイベントそのものへの理解がまだ追いつかないようでしたが、Year6(日本では小学5年生)の息子にはイベントの意図を話し、「なんとか集めたいね」と相談。
その頃息子はカラー輪ゴム(loom bandと呼ばれています)でブレスレットをつくることにハマっていました。

また、クラスでは粘土で空想の生き物をつくるという授業が行われていて、「家でもやりたい」ということで粘土を購入したばかり。
そこで私がポロッと「粘土でつくった生き物とブレスレットを売って寄付すればいいんじゃない?」と言うと、息子は乗り気に!

「どこで売る?」「どうやって売る?」とアイデアを2人で出し合い、担任の先生とホームステイ先の家族にも相談してみることに。
まだまだ英語で思い通りに伝えられないため、言いたいことを翻訳ツールで整理して、メモしてから話しかけに言っていました。こうした積極性は、日本では見られなかったことです。
学校では結局、「クラスメイトに売るのは難しい(お金のやり取りが発生するため)」と言われてしまったのですが、ホストファミリーは「友だちに聞いてみるね!」と協力的な姿勢を見せてくれました。
「黒い猫を飼っている人がいるから、それを作ればきっと買ってくれるよ」など具体的なアドバイスも。
公園やビーチで寄付金集め。でも想像以上にハードルが高い!
たくさんつくったブレスレットや粘土作品は、休日に公園などで販売することに。

大きな看板もつくり、寄付集めが目的だということも分かるようにしました。アイテム制作と看板のデザインはすべて息子です。

声かけのためのカンペも用意しましたが、知らない人に声をかけるのには流石にかなり勇気が必要だったよう。
寄付イベントの説明や意図は私がサポートしてたくさんの人に声をかけました。




