妊娠すると多くの人が、おなかよりも先におっぱいの変化を感じます。サイズアップはもちろん、乳頭の黒ずみや汚れ(アカ)、乾燥、かゆみ、肌荒れなど…たくさんの変化が!妊娠中にしておくべきおっぱいのケア方法を知っておきましょう。
妊娠中に起こるおっぱいの変化
1.サイズの変化
いちばんわかりやすいのが、サイズの変化。妊娠すると4~5か月くらいからバストのサイズアップが始まり、最終的に2サイズほど大きくなる方が多いようです。
もちろん、サイズアップは母乳をつくるための準備ですが、この変化により肩コリや肌の乾燥、産後のバストの形の変化などのトラブルを感じることが多くあります。
2. 肌の敏感・乾燥
妊娠中はホルモンバランスの変化により、肌が乾燥しやすく刺激にも敏感になります。
サイズアップしたバストは皮膚が引っ張られるため、かゆみを感じやすくなることも。また、かきむしることで色素沈着やブツブツなどの肌トラブルにつながる場合もあります。
3. 黒ずみ
脇や乳頭(乳首)は黒ずみやすくなります。妊娠中はメラニン色素をつくる細胞の働きが活発になるためで、多くは自然な変化です。乳頭の黒ずみも、産後しばらくすると落ち着くことが少なくありません。
ただし、乾燥やかゆみによる刺激は黒ずみを悪化させる原因になることもあるため、保湿などのスキンケアを心がけましょう。
4. 乳頭の乾燥・汚れ
乳頭(乳首)も妊娠中に変化しやすい部分です。乾燥しやすくなるほか、乳腺の発達に伴って分泌物が増え、白っぽい汚れがたまることがあります。
乳頭は特にデリケートで、余計な刺激は子宮の収縮にもつながるので、ケアには注意が必要です。
妊娠中は「余計な刺激をしない」ことが大切
妊娠中のおっぱいは、おなかと同じように大きく変化します。
放っておいたり、間違ったケアをすると、かゆみや乾燥、黒ずみなどの肌トラブルを悪化させてしまうことも。また、乳頭への強い刺激はおなかの張りにつながる場合もあるため注意が必要です。
妊娠中のバストケアで大切なのは、次の2つです。
・デリケートな肌に余計な刺激を与えないこと
・妊娠中特有の乾燥やかゆみなどのトラブルを適切にケアすること
この2つを意識するだけで、妊娠中のおっぱいをやさしく守ることができます。
乳腺の発達を妨げないノンワイヤーブラを準備

赤ちゃんを育てる準備をしている妊娠中のおっぱいは、乳腺が発達するため、血流が活発になっています。
サイズアップしても、それまでと同じワイヤー入りで締めつけの強いブラジャーを着け続けると、血流が妨げられ、乳腺の発達に影響することがあります。
また、締めつけによって肌への負担や痛み、かゆみを感じることもあります。妊娠中は乳房をやさしく支える程度の、ゆったりとしたマタニティブラを選びましょう。ノンワイヤータイプがおすすめです。
ショーツも低刺激が◎
妊娠中は、想像以上に肌がデリケートになります。ちょっとした摩擦やゴムの締めつけでも、不快感やかゆみを感じやすくなることがあります。
また、おっぱいだけでなく、おなかやおしりまわりもサイズアップします。そのため、ブラジャーだけでなくショーツも、締めつけが少なく肌にやさしいマタニティ用を選ぶことが大切です。
▼妊婦さんの肌研究25年!低刺激スキンケア「ママ&キッズ」が開発した低刺激ショーツ

妊娠中のバスト悩みに特化した〈専用品〉を1本用意して

締めつけの少ないブラジャーを選ぶようにと言われても、サイズアップによるバストの下垂(たるみ)が気になる方も多いでしょう。
そんなときは、妊娠中のバストケアに特化した専用アイテムを取り入れるのもおすすめです。
「ママ&キッズ ビーアップホワイト」は、妊娠中のバストのために開発された美容乳液。塗るだけの簡単なケアで、妊娠中の3大悩みといわれる「乾燥・ハリ不足(下垂)・黒ずみ」にアプローチします。
バストの下垂対策に、肌のケアが必要な理由
妊娠中はトラブルが起きてからではなく、毎日の保湿ケアで予防を心がけることが大切です。専用アイテムを上手に取り入れて、おっぱいをやさしくケアしましょう。
「どうしておっぱいの下垂予防に肌のケアが必要なの? 筋トレをしたほうがいいんじゃないの?」と思う方も多いはず。
実は、おっぱい自体にはそれを支える筋肉がありません。妊娠・出産による大きな変化を支えているのは、皮膚などの組織です。
妊娠中はバストが大きくサイズアップし、産後は授乳によって小さくなったり、母乳がつくられて大きくなったりを繰り返します。
そんな大きな伸び縮みを繰り返すおっぱいの肌は、ケアをしないと乾燥しやすくなり、ハリが失われてしまうこともあります。
妊娠中から保湿ケアを続けることで、うるおいとハリのある肌を保ちやすくなり、バストの美しさをサポートできます。
▼妊娠中のバストの変化に特化!授乳中も長く使えるおっぱい専用美容乳液

乳頭の先のアカはオイルを使ってやさしくケア

赤ちゃんを迎える準備として、おっぱいも少しずつ変化していきます。妊娠中には、乳頭の先に白っぽい分泌物や乳かす(アカ)が付くことがあります。
気になっても、無理に取ろうとするのはNG。乳頭への強い刺激は、おなかの張り(子宮収縮)につながることがあるためです。
汚れが気になる場合は、入浴後の清潔な状態で、低刺激のオイルを含ませたコットンを10分ほど当ててやわらかくしてから、やさしく拭き取りましょう。
それでも取れない場合は、助産師さんや産婦人科で相談してください。自己判断で無理にこすったり、強く刺激したりしないようにしましょう。
おすすめは乳頭専用美容オイル
デリケートな部位に使うものだからこそ、アイテム選びも大切です。
刺激の強いオイルで肌荒れを起こしてしまっては逆効果。妊娠中でも使いやすい、低刺激・高保湿のものを選びましょう。
おすすめは「ママ&キッズ ニプルベール」。妊娠中から授乳期まで使える乳頭用の保護オイルで、乾燥や肌荒れを防ぎ、うるおいのベールでやさしく包み込みます。
妊娠中からケアを続けて乳頭をしっとり柔らかい状態に整えておくことは、赤ちゃんが吸いつきやすい状態を保つことにもつながります。
産後は、初めての授乳で乳頭の痛みや切れ、ひりひりに悩む方も少なくありません。妊娠中から準備してケアを始めておくと、産後もスムーズに使えて安心です。

乳頭マッサージは妊娠37週頃から、必ず病院の許可をもらってやりましょう

「赤ちゃんが吸いやすいように、妊娠中から乳頭マッサージを」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
乳頭マッサージは、授乳に向けた準備として役立つことがあります。しかし、乳頭への刺激は子宮収縮を促すことがあるため、自己判断で始めるのは避けましょう。
切迫早産のリスクがある方はもちろん、経過が順調な方でも、始める時期や方法を誤ると体に負担をかける可能性があります。
乳頭マッサージは、医師や助産師の許可を得てから、指導された方法で行うことが大切です。
マッサージを行う際は、「ママ&キッズ ニプルベール」を使って摩擦を抑えながら、やさしくケアするのがおすすめです。乳頭をしっとり柔らかく保つことで、授乳に向けた準備にも役立ちます。
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