【紺野あさ美の子どもごはん】ごぼうが好きになる居酒屋風子どもおつまみ。そしてクリスマスメニュー

こんにちは、紺野あさ美です。あっという間にもう12月ですね。年の瀬になると、年賀状の準備が大変…なのですが、今年は早めに済ませました（やった！）。

11～12月は、夫が札幌にいて、日中練習でも夜は家にいてくれるので、子どもたちのお風呂を2人で分担でき、とても助かっています。ごはんの支度中も子どもたちの話し相手をしてくれますし。

お風呂と寝かしつけをしてくれるだけでも、ぐっと楽になります。

ただ、年が開けて1〜10月は、完全にワンオペ。地方への遠征があるうえに、札幌にいたとしても、平日はナイターの試合で深夜帰宅になるので、子どもたちが寝たあとに帰宅することがほとんど。育児への参加は難しいんです。

なので、今は母的にはゴールデン月間（笑）です！

今回は、我が家のごぼう嫌いの子どもたちが、これなら食べてくれる居酒屋風メニューと、クリスマスに作りたいポタージュ、特別な日のケーキレシピを紹介します。

Recipe①ごぼうのから揚げ

〈材料〉作りやすい分量
ごぼう･･･1本

〈作り方〉
A
酒・みりん･･･各大さじ1
しょうゆ･･･大さじ1と１/２くらい
おろしにんにく･･･適量（チューブでもOK）
おろししょうが･･･適量（チューブでもOK）

片栗粉・揚げ油･･･各適量

〈作り方〉
1．ごぼうはよく洗い、食べやすい大きさに切る。耐熱容器に入れ、電子レンジ（600W）で4〜5分加熱する（大きさ太さによって加減してください）。
2．ビニール袋にAを入れ調味料を合わせる。
3．①の粗熱が取れたら②に入れ、軽く揉み込む。
4．別のビニール袋に片栗粉を多めに入れ、③のごぼうを加え、シャカシャカとふってごぼうに片栗粉をまんべんなくまぶす。
5．180度に熱した油で揚げる（少なめの油で揚げ焼きしてもOK）。
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うちの子たちはお肉と一緒に甘辛く炒めても、豚汁にしても、ごぼうを食べてくれません。

なんとか好きになってもらえるレシピはないかと、昔、居酒屋さんで食べたようなから揚げ風のレシピを作ってみたら、大ウケ！

大皿にどさっと盛って、つまみながら食べるスタイルにすると、なぜかよく食べてくれます。私はここぞとばかりに「ごぼう、おいしいね～」とごぼうの印象変えにかかります（笑）