早めのクリニック受診で不妊治療へ
とはいえ、夫と将来の家族計画について話していた段階では、まだ妊娠や妊活についてしっかり知識を持っていたわけではありません。ただ、「多分だけれど、妊娠するためには割とやらなきゃいけないことが多いっぽいぞ?」というイメージはあったんですよね。
身近な友人や先輩が妊活の話をしてくれることもあって、まだ相手もいないころから「妊娠にはタイムリミットがある」という漠然とした危機感も抱いていました。
一方、夫のほうも、同期や先輩には若くして2児、3児のパパになっている選手が多い、という環境。
「自分が30代から彼らと同じように3人、4人と子どもを持つプロセスを踏むとしたら」とイメージすると、「まだ若いから大丈夫」とのんびりしてはいられないと思えたようです。
妊活は自己流のタイミング法からスタートしましたが、4カ月ほどで不妊治療専門クリニックを受診。ひと通りの検査を受けたのち、病院指導のタイミング法を6回、人工授精へとステップアップしました。
一般的に不妊の定義は、「1年間避妊をしなくても妊娠しなかった場合」とされていますよね。30代前半なら、1年は様子を見るという考え方もあります。でも、これは何人子どもが欲しいのかによっても変わるのかなと思います。
クリニックを受診するタイミングについてもお互いに意見が一致していたのは、それまでにたくさん話し合ってきたおかげかも。知識は十分といえなくても、夫婦で共通認識を持って妊活をスタートできたのは、とても幸せなことだったなと思います。
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