卵巣と卵管を切除後に生理が自然再開!そして…
術後少し経ったころ、6年間もピルでコントロールしていた生理が自然に再開。ドクターのお話によると、腫瘍を切除したことで生理が再開したのではないかとのことでした。そして、ドクターから「渡辺さん、妊活してみてください」とアドバイスがありました。
そこで、すでにお話した温活も実践しながら、自己流のタイミング法にトライしてみたら、なんと、手術から3、4ヵ月後に自然妊娠!まさか妊娠しているとはしらず、その間に夫と籍を入れていました。
夫とはもともと、異性を超えた親友で、手術でつらい時期もずっと見守ってくれていました。術後には何も言わずともお水を飲ませてくれたり、「これからもっと体のことを考えていこうね」とあたたかい言葉をかけてくれたり。昔から人柄のよさは知っていたけれど、卵巣と卵管の手術によって、彼のやさしさを身にしみて実感しました。
当時は「私は卵巣が片方だけになっちゃったから、妊娠の確率は下がっちゃうんだろうなぁ。子どもができにくいんだろうなぁ」と内心あきらめ気味だったので、妊娠は本当にびっくりうれしくて。私の親にとっては初孫ということもあり、姉を含めて家族みんなが泣いて喜んでいましたね。

安産祈願で大宮八幡宮にお邪魔したときの1枚。私たち夫婦はもちろん、家族みんなからの思いを託して、絵馬を書いて奉納してきました。
結果論にはなってしまいますが、2回目の手術を頑張ってよかったなとつくづく思います。
当時、「手術は見送って、とりあえず様子をみたら?」と言ってくださった方もいました。でも、私は少しでも再発する可能性があるなら、それを徹底的に排除したいと思ったんです。ドクターも手術を勧めてくれているし、「手術は怖いもけれど、これはやるしかないな」と決心しました。実際、手術を決断して悔いはなし!
次のページ>> 不妊治療の話し合いもしていました




