SEET法や二段階移植など、妊娠のためにさまざまな移植法にトライ
Rクリニックで最初に行った体外受精で妊娠の陽性判定をもらいました。ところが8週目で胎嚢と心拍を確認したものの、9週目に入ると赤ちゃんの心臓が動いていないことが判明。稽留流産の手術を受けました。
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本当に悲しくてつらかったけど、担当の看護師さんがやさしい言葉をかけて、一緒に泣いてくださって。こんなに応援してくれるかたがいるんだと救われました。よい面に目を向ければ、私って妊娠できる体なんだ!と知ることができたし、落ち込んでなんていられない!と、再び気持ちを切り替えました。
私の場合、卵子の数も20個以上採れて胚のグレードも悪くないのに、何度移植を重ねても着床しないのが悩みでした。Rクリニックでは、顕微授精と体外受精を組み合わせたり、移植の方法を変えたり、流産後は移植する卵の数を2個に増やしたりと、前回のカルテや移植時の卵の状態をしっかり見て、1回1回方針を検討してくださって、心強かったです。
移植はまずSEET法という方法を試しました。胚盤胞を移植する前に、その胚を培養していた培養液(SEET液)の一部を注入する方法です。培養液に含まれる受精卵からのエキスによって、子宮が刺激を受けて、着床しやすくなるそうです。
このSEET液がとれないときは二段階移植にもチャレンジしました。これはまず初期胚を3つ戻し、その3日後に胚盤胞1つを戻す方法で、何度も体外受精や顕微授精を行っても妊娠しない場合に適用されるそうです。ただ、この方法は2回分の移植代(計40~50万円)がかかるので、結果につながらなかったときは、ここまでやっても無理なのか~と、さすがにこたえました。
でも、お金をムダにしてしまったのではないかと夫に申し訳ない気持ちもありましたが、治療費のことは気にせずにやれることはやろうと彼が言ってくれて救われました。
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