「ふたりで仲良く過ごす」そう決意したあの日のセックス
そして、夫が妊活をお休みしたい理由がもうひとつあったそう。
「『俺、排卵日とか妊娠とかを意識しないセックスがしたいんだけど』って言われたんです。確かに、妊活を始めてからずっと『セックス=子作り』という味気ないものになっていたことに気づきました」
そうして妊活をお休みしてから2ヶ月ほど経った時、Tさんは夫に誘われるかたちでセックスをしたそう。

「こんなことを話すのは恥ずかしいのですが、そのときは何も考えずにセックスに没頭できて、今までで一番満足できるセックスでした。夫も、『すごくよかった』って幸せそうにしていました。子供に固執しすぎて夫婦の愛情のこもったスキンシップを忘れていたなぁ、寂しい想いをさせていたんだなぁ、と反省しました」
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これからもふたりで仲良く人生を歩んでいこう!そう思っていた矢先、Tさんの体に異変が起こります。
「まず、予定日になっても生理がきませんでした。その後、なんだか体がだるいような感じがしてきたんです」
いつもならならここで「もしかして?」と思うのですが、妊活を諦めたばかりのTさんには「妊娠」なんていう考えはまったく浮かんでこなかったそう。
「もしかしてこれは更年期障害かも?って思ったんです。『私、更年期かも』と、体の変化を友人に相談したところ、『え?それって妊娠じゃない?』って…」
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