20万円ほどかかるようですが、検査はできるとのこと。身近な友人などに意見を聞いてみても、事前検査をするかどうかは判断が分かれました。検査を受けた人、検査を受けなかった人さまざまです。
そして私たちは、この検査を受けませんでした。
20万円という金額的な懸念ももちろんありましたが、検査で先天性異常のリスクがわかったときに「産まない」という判断を自分たちが取らないだろうという結論に至ったからです。
ただ、正直なところ、私は最後まで検査をしたいと思っていました。しかし、夫は「何かあっても育てていく」と決めていたようで、最終的には夫の意見でまとまった形です。たとえ夫婦だったとしても、さまざまな意見があるな、と感じています。
顕微授精と体外受精の差を実感するタイミングは意外に少なかった
「顕微授精一択」といわれた当初は「とてつもなく大きな治療をしなければいけない」くらいの気持ちでした。ステップアップへの不安や迷いも、たくさんあったと感じています。
しかし、実際に顕微授精をはじめてみると採卵以降はクリニックに委ねることとなり、私たちは受精結果を待つだけでした。
そうなると、イメージしていたよりも顕微授精と体外受精の差を実感するタイミングは意外に少ないものだな、と私は感じています。唯一実感したのは、説明資料に提示されたそれぞれの金額を見比べたときくらいでしょうか…。顕微授精後に大きくイメージが変化したところです。
また、はじめの頃は自然に近い妊娠にこだわっていましたが、顕微授精後は全くその気持ちがありません。
自分たちの状況に合わせてよりよい方法があるのならば、試していくのがよいのだろうと感じています。あくまで私たちの経験と意見になりますが、顕微授精や体外受精へのステップアップに悩む方の参考になれば幸いです。
※この記事で紹介した内容はすべて個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。
あわせて読みたい体験談
●とにかく仕事優先!だった私が妊活に本気になれたワケ。そして想像していなかった展開
●夜中に腹痛。トイレへ行くと出血で真っ赤に…。休むなんて考えられない!美容師さんの不妊治療体験談




