思いきって総合病院へ転院。仕事よりも不妊治療を優先!
レディースクリニックにまじめに通い始めて、約7ヵ月。不妊治療も仕事も、どちらもやめてしまいたくなるくらい、精神的に限界になっていました。
それで先生にステップアップの相談をしたんです。原因がわからないままズルズルと通院だけを続けていたので、もっと正確な検査をしたほうがいいんじゃないか、タイミングではなく人工授精をと思って。それで総合病院を紹介してもらって転院することにしました。
関連記事→「セックスをバンバンしなさい!」と言われびっくり。この先生にはついていけない…転院を決意して【わたしの妊活体験談】
総合病院に転院したことをきっかけに、治療にさらに本腰を入れよう!と思いましたね。レディースクリニックは家の近所でしたが、総合病院は電車で15分ほどかかります。さらに不妊外来は混んでいて、待ち時間が長かったこともあって、仕事を優先させることはやめました。先生から指定された日にきちんと通院するようにしたんです。
会社の人には不妊治療をしていることは伝えていなかったので、「体調不良」「家族の都合」など理由をつけて、午前半休をとって通院しました。連続で休みをとらないといけないこともあったので、会社の人からは「体、大丈夫?」などと心配されることも。悪いことをしているような気持ちになって、とても心苦しかったです…。
総合病院での検査で、多嚢胞性卵巣症候群が発覚
総合病院で血液検査などさらに細かく調べた結果、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。正直、原因が見つかってホッとしました。それで、クロミッドやレトロゾールなどの薬の服用をスタートし、人工授精の準備を始めたんです。
関連記事→24歳で生理がストップ「相手はいませんが将来妊娠できますか?」「ちょっと不利かもね」【わたし、多嚢胞性卵巣でした①】
人工授精では通院の回数が増えるということは、SNSなどで調べてなんとなく分かっていました。でも、実際に自分がやってみると、想像以上に大変で…。設計士はお客さまと打ち合わせして、図面と引いて…と、チーム作業ではなく自己完結できる仕事。ですから自分の作業時間を変えればいいだけなので、融通はききやすいんです。
でも人工授精では2~3日に1回は通院が必要。さすがにこの治療を何回もくり返すのは、現実的に難しいだろうと感じました。先生の考えもあると思いますが、5~6回やってダメなら、体外受精を検討したほうがいいだろうと思っていました。
次のページ>> ついに転職を決意!




