冷えが妊娠によくないと聞くけれど、それはなぜ? 寒がりな子宮のをポカポカにするための生活習慣をお教えします。
冷えたままだと卵巣や子宮は本来の機能を発揮できません
冷えは「血流が悪くなっている」というサイン。体の臓器の機能は血流が悪くなると衰え、血流がよくなると高まります。妊娠に関わる重要な臓器である卵巣や子宮へ栄養を届けるためにも、血流アップは大事なこと。
たとえば赤ちゃんを迎えるために、子宮内膜はフカフカのベッドのように厚くなるのが理想ですが、子宮に十分に栄養が届かないと、子宮内膜が厚くなりません。冷えたままだと卵巣や子宮は本来の機能を発揮できないのです。
●目標体温は36.5度以上

体温が低いと新陳代謝や免疫力が低下しやすく、特に低体温と言われる35度代になると、女性ホルモンが分泌されにくくなる傾向が。排卵障害や月経不順になりやすく、妊娠の妨げになる可能性があります。36.5度以上が理想ですが、35度代の人は、まずは36度をめざしましょう。
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4つの大きな筋肉を温めると効率よくポカポカに
体が冷えると心臓などの大切な臓器を守ろうとして、血液が体の体幹部に集まります。このとき、心臓から遠い手足の血流は後回しに。手足・足先などの末端が冷えてしまうのはこのためです。
冷え性を解消するにはおなか、太もも前面、二の腕の後ろ、おしりの4つの大きな筋肉を温めると効果的。血管が開いて血流がアップし、全身に熱を運んでくれます。
熱を送るパワーが強い「湯たんぽ温め法」がおすすめ
電気毛布の熱量が約4万7000kcal/時間に対し、湯たんぽは約13万kcal/時間。湯たんぽは効率的に体を温められる便利アイテムなのです。また温めることで、幸せホルモンであるエンドルフィンの分泌が増え、リラックス効果も期待できます。
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